ブックタイトル広報なか 2014年10月号 No.117
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広報なか 2014年10月号 No.117
2は関東大会出場を目標にしてきました。県総体での一番印象深い試合は、関東大会出場が懸かった3位決定戦。準決勝が延長戦までもつれ込み、体力的に厳しい状況で、終了間際に相手の技を返して寝技に持ち込み、逆転勝利したことでした。関東大会では、1回戦で指導を2つ取られ惜敗。「力の差を感じなかっただけに結果としては悔しいが、自分の力は出し切った」と振り返りました。最後に吉田さんは、「高校に行っても3年間柔道を続けたい」と笑顔で語ってくれました。吉田さんは、茨城県中学総合体育大会kg級で第3位となり、茨城県73代表として関東中学校柔道大会に出場しました。普段は部長として部をまとめ、部活動終了後には、小学生のときから所属しているスポーツ少年団で練習を重ねてきました。昨年秋の新人戦で県3位となり、総体で段は水戸市にあるスイミングクラブで週6日練習をしています。総体では、中央地区大会、県大会と順調にタイムを伸ばし、「ベストタイムを1秒以上縮め、関東大会に出る」という目標は達成できたものの、関東大会では決勝に進むことができず、他県の選手のレベルの高さを肌で感じたそうです。まだ2年生の箕輪さん。今後の目標を聞くと、「新人戦で県3位以内に入ることです」と語ってくれました。今後の活躍が楽しみです。吉田悠人さん(那珂一中3年)【関東中学校柔道大会個人の部73kg級出場】夏に輝い?夏に輝いた市内小中学生た市内小中学生たち今年の夏も、那珂市の小中学生がスポーツや芸術文化などさまざまな分野で素晴らしい活躍を見せてくれました。今回は、サッカー、柔道、水泳、ソフトテニス、吹奏楽で活躍した小中学生を紹介します。????瀧本さんは、4歳年上のお兄さんのプレーしている姿に影響を受け、小学校入学と同時に瓜連サッカースポーツ少年団に入団しました。練習が大好きな瀧本さんは、毎日家の庭でリフティングをしたり、少年団以外でもフットサルチームに所属し、足元の技術を磨いているそうです。その努力が実を結び、瀧本さんは7月日から日2527まで行われた「埼玉国際ジュニアサッカー大会2014」に茨城県選抜選手として出場しました。大会では、運動量豊富なサイドバックとして全試合に出場し、県外や海外のチームと対戦しました。大会での活躍が認められた瀧本さんは、年代別日本代表の登竜門とも言えるナショナルトレセン関東U-のメンバーに選出されました。12瀧本さんは、「兄と同じ鹿島学園に入って高校サッカーで活躍したい。そして将来は、海外でも通用するプロサッカー選手になりたい」と大きな夢を話してくれました。瀧本貫平さん(瓜連小6年)【埼玉国際ジュニアサッカー大会出場・ナショナルトレセン関東U-12選出】箕輪さんは、茨城県中学総合体育大会水泳競技の平泳ぎ100m・200mにおいて、ともに9位の成績となり、茨城県代表として関東中学校水泳競技大会に出場しました。体が丈夫になるようにと、3歳のときに水泳を始めた箕輪さんは、普箕輪宙莉さん(那珂四中2年)【関東中学校水泳競技大会100m・200m平泳ぎ出場】