ブックタイトル教育いばらき No.528

概要

教育いばらき No.528

Art&Museum美術館・博物館?催し物のご案内?茨城県近代美術館ワカラナイノススメⅡ来て！見て！話して！アートがつなぐ。11月１日〔土〕－12月14日〔日〕本企画展は従来の展覧会と異なり、題名や作家名など全ての情報が隠された作品41点を、ご家族やお友達と自由に会話しながらご覧いただきます。素直な疑問や感想のまま、作品と向き合う楽しみを味わっていただけます。榎戸庄衛「古代人の頭脳」19 5 8年水戸市千波町東久保666－１029－243－5111http://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/ミュージアムパーク茨城県自然博物館開館20周年記念企画展「新茨城風土記－ひとと自然のものがたり－」７月12日〔土〕－11月24日〔月〕茨城には、北部の山々、南部の平野、東に広がる海など、多様性に富んだ自然が存在します。そこに住む人々は自然からさまざまな恵みを享受して、産業を発達させ、また多くの伝承や祭りなどの文化を育んできました。開館20周年にあたり、本企画展では、人々の暮らしとのかかわりを中心に魅力ある本県の自然を紹介します。現代の風土記で茨城の魅力を再発見してください。東金砂神社と西金砂神社の神輿坂東市大崎7000297－38－2000http://www.nat.pref.ibaraki.jp/index.html茨城県つくば美術館平成26年度「土曜講座」（10月～１月までの予定）午後１時30分～２階講座室（入場無料）県美術館の学芸員が、開催中の展覧会や作家、作品など様々なテーマについてエピソードを交えながら詳しく語ります。10月11日（土）「『本の宝石』武井武雄の刊本作品の魅力」林和男（茨城県近代美術館首席学芸主事）11月８日（土）「現代日本画のみかた―寺田コレクションより」中田智則（天心記念五浦美術館主任学芸員）12月13日（土）「ワカラナイノススメ―作品鑑賞について考える」吉田衣里（茨城県近代美術館主任学芸員）１月10日（土）「作家とアトリエ作品が生まれる“場”の秘密」永松左知（茨城県近代美術館学芸員）つくば市吾妻2－8029－856－3711http://www.tsukuba.museum.ibk.ed.jp/茨城県陶芸美術館企画展「現代・陶芸現象」９月13日〔土〕－11月24日〔月〕現在、第一線で活躍し注目を集めている、現代陶芸の新たな旗手たち69人に焦点をあて、日本の現代陶芸の最新の状況を紹介します。いかに美しく、高い技術で、今までにない様々な表現が生み出されているかを、144点の作品により紹介する展覧会です。キメラ植葉香澄2008笠間市笠間2345番地0296－70－0011http://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/茨城県天心記念五浦美術館寺田コレクション自然と生命への讃歌10月4日〔土〕－11月30日〔日〕東京オペラシティアートギャラリーのコレクションから、動物画を中心に、風景画、花鳥画、人物画など80点を展示し、現代の日本画家たちの生への想いを紹介します。西野陽一「生命の樹」平成18年（2006）東京オペラシティアートギャラリー蔵撮影早川宏一北茨城市大津町椿20830293－46－5311http://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp/茨城県立歴史館近世水戸の画人―奇才・十江と粋人・喬―10月11日〔土〕－11月24日〔月〕江戸時代後期、「水戸の三画人」に数はやしじっこうはぎのやせんきょうえられた林十江と萩谷喬。裕福な町人の家に生まれ、個性的な絵を描き続けた十江と、水戸在勤の藩士で画人としても活躍した喬。対照的な二人の作品を中心に、同時期の画人の関連作品もあわせて江戸絵画の魅力を紹介します。萩谷喬「孔雀雌雄図」個人蔵水戸市緑町２－１－15029－225－4425http://www.rekishikan-ibk.jp/（県教育研修センター子どもの教育相談員）守る姿勢を大切にしたいものです。どもの複雑な心を理解し、温かく見らも支えて欲しいという思春期の子がら成長していきます。反発しながは甘えと反抗を繰り返し、悩みな中学・高校と進むにつれ、子ども家族や周囲の方の協力が必要です。ます。お母さん一人で抱え込まず、ご人の姿を知ることも大切になってき道筋を立てていくような父性的な大でなく、自分の欲動を抑え、うまくめ、包み込む母性的なかかわりだけ学年からは、子どもの欲求を受け止身体的な変化が表れる小学校高みや問題を抱えていることもあります。子の場合は、お母さんに話しづらい悩ことがあるかもしれません。特に男のまく表現できずに心を閉ざしてしまう激しく反発することや自分の感情をう大人たちの言動に、疑問を感じ、時にいうことも考えられます。親や周りのスを抱えていたり、いじめられていると家庭教育相談あります。学校での友達関係でストレからずに、戸惑い悩みを抱えることがその変化をどう受け止めたらよいかわAな変化が起こる時期です。口小にお6とりいえば、、心身と思も春に期大のき入（小学校6年生の息子を持つ母）ように接したらよいか悩んでいます。閉じこもってしまいます。今後、どのにも乱暴な言葉で反抗し、部屋になくなりました。ちょっとした注意親の言うことに反抗的で、勉強もしQくれた息子は、最近、母直で、何でもよく話して小さい頃から、明るく素「最近反抗的な小学校高学年の息子」（子どもホットライン相談員）がっていきたいと考えています。れからも子どもたちの心と繋てもらえるように願いつつ、こ優しさで人間関係を築いていっいやる気持ち、大切にする心とが伝わってきました。友達を思仲良しになりたいと願う気持ちに相談して、友達と元のように徒からは、早く誰かに、どこかのように感じます。この女子生ゆえ、心を悩ませる大きな要因の関係は大変重要で、またそれ今の子供達にとって、友達とう内容で相談は終了しました。ありがとうございました。」といと伝えました。「やってみます。などのメールは送れそうかな？」い。明日は、またよろしくね。』に、一緒に行けなくてごめんなさ校で顔を合わせる前に「『プールを送ることはできそうなので、学が返って来ました。友達にメール「ありがとうございます。」の言葉持ち主なのですね。」と伝えるとちを考えられるとても優しい心の気持ちを受けとめ「お友達の気持が伝わってきました。心配そうな談です。とても不安で困った様子すか？」と中学女子生徒からの相なっています。どうしたらいいでがなく、怒っているのかなと気にルで返信したのに、何にも返事けない、ごめんなさい。』とメー「友達からプールに誘われ『行「友達を気思持いちやをる大切に」子どもホ相ッ談ト員ライよンり7県立の美術館・自然博物館は、長期休業中を除く土曜日は高校生以下の入場料が無料、歴史館は高校生以下の入館料がいつでも無料です。