ブックタイトル市報たかはぎ 2014年10月号 No.657

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概要

市報たかはぎ 2014年10月号 No.657

平成25年度決算こんな事業に取り組みました―平成25年度主要事業―「支えあい、健やかな暮らしができるまち」づくり○妊婦・乳児健康診査等経費○放射線健康検査経費○市営住宅整備事業○災害公営住宅整備事業○ごみ収集・処理経費○防災行政無線整備事業○小・中学校体育館トイレ整備事業「豊かな心を育み、萩っ子がいきいきと育つまち」づくり○高萩スカウトフィールド支援経費○小・中学校生徒指導支援事業○松小・秋小校舎改築事業○学校施設耐震補強・改修事業2,033万円1,616万円3,576万円1億8,779万円「安心して安全に暮らせる環境と調和したまち」づくり○再生可能エネルギー導入促進事業3,512万円3億6,354万円5,738万円431万円450万円1,357万円4,226万円1億6,989万円○津波避難拠点施設(高萩中学校)整備事業243万円「暮らしやすい快適なまち」づくり○バス路線運行維持費補助金○橋梁長寿命化推進経費○交通安全施設整備事業「地域の活力があふれるまち」づくり○穂積家住宅活用経費○水田農業対策経費○農道整備事業「ともに力をあわせてつくる自立したまち」づくり○大学協定事業経費(地域連携分)○コミュニティFM放送局支援経費1,247万円772万円2,805万円100万円1,331万円605万円482万円653万円東日本大震災復旧・復興関係○東日本大震災災害廃棄物対策経費2億3,182万円○放射線相談窓口経費2,462万円○津波避難シミュレーション等計画策定経費2,129万円○防災行政無線(移動系)整備事業9,393万円高萩市の財政状況を家計簿に例えてみました―性質別歳出内訳―平成25年度の一般会計歳入決算額(135億2,349万円)を年収537万円※として、これを基準に各科目を一般家庭の項目に置き換えたものです。市の決算には様々な種類の歳入や歳出があり、一般的な家計簿とは内容が異なります。例えば「人件費」は、経常的な必要経費として「食費」に置き換えました。目安としてご覧ください。収入537万円(135億2,349万円)支出506万円(127億3,762万円)市の財政家計簿割合市税給料164万円30.5%負担金や使用料など副収入36万円6.7%国や県から交付され父母からるお金の援助233万円43.5%繰入金(特別会計や貯金の基金から受け入れる取崩しお金)18万円3.3%市債(市が長期間借り入れるお金)銀行などからの借入43万円8.0%前年度の繰越金43万円8.0%黒字額合計537万円100%※「厚生労働省平成25年国民生活基礎調査」の1世帯当たりの平均所得額を参考にしました。次年度への繰越金【収入―支出】31万円(7億8,587万円)収入は給料と副収入を合わせて200万円です。支出は食費・生活費や借金の返済で265万円、自宅の増改築などに66万円、その他医療介護費などを合わせて合計506万円かかりました。給料(市税)などではまかないきれずに、父母(国や県)からの援助や銀行からの借入れも行い、家計をなりたてている状況です。市の財政家計簿割合人件費食費103万円20.3%物件費、補助費等光熱水費、(旅費、消耗品費、日用品購燃料費、委託料、補入などの助金などにかかるお生活費金)92万円18.1%扶助費(高齢者や障がい者、子どもの福祉などにかかるお金)普通建設事業費、維持補修費(道路や学校など施設の新増設や補修にかかるお金)繰出金(一般会計から他会計へ支出するお金)公債費(市債の元金及び利子の支払いにかかるお金)積立金など(基金に積み立てるお金)医療介護費自宅の増改築、補修費子どもへの仕送り借金の返済81万円16.1%66万円13.1%73万円14.5%70万円13.8%貯金21万円4.1%合計506万円100%5市報たかはぎ2014.10