ブックタイトル市報なめがた 2014年10月号 No.110

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市報なめがた 2014年10月号 No.110

なめがた2014.10.1 16情報ひろば行方市公式ホームページ閲覧用2次元コード行方市メールマガジン登録用2次元コードスマートフォンをお持ちの方は、上記2次元コードから、行方市公式ホームページをご覧いただけます。暮らしに役立つ情報をメールでお知らせします。登録方法は、上記二次元コードを読みこみ、表示されたメールアドレスに空メールを送信してください。茨城県福祉相談センターでは、18歳以上の知的障害者の方を対象に、巡回相談を行います。療育手帳の判定、再判定及び相談を希望される方は、事前のお申し込みが必要になりますので、茨城県福祉相談センターまでご連絡ください。期日12月16日(火)時間午前10時~午後3時人数8名場所玉造保健センター申込締切定員になり次第受付終了となります。問茨城県福祉相談センター?029-221-4150療育手帳の巡回相談について毎日の暮らしの中で困っていること、望んでいることはありませんか?行政相談委員は、総務大臣の委嘱を受け、相談者と関係行政機関との間に立って、必要なあっせんを行います。日時10月15日(水)午後1時~午後3時○麻生公民館会議室(℡0299‐72‐1573)根本憲行政相談委員○北浦公民館講義室(℡0291‐35‐3777)松下健治行政相談委員○玉造福祉センター会議室(℡0299‐36‐2020)野島清司行政相談委員問秘書課(麻生庁舎)?0299‐72‐0811めざそう住み良いまちづくり行政相談行方市公式ホームページをリニューアルしました!イノシシの生態(特徴)・イノシシは本来神経質で、警戒心の強い動物ですが、学習能力が高く、一度安全においしいものが食べられるとわかると、行動は大胆になります。そのため餌付けや農作物の放置は、被害をどんどんエスカレートさせます。・イノシシは狭い範囲で行動しており、特定の農地を集中的に利用する傾向があります。日中は山の中で過ごし、主に夜活動します。・非常に突進力があり、ねぐらに近づいた人間を襲うケースもあります。約100kg前後の体重がありますので、突撃を受けると大人でも跳ね飛ばされて大けがを負う危険性があります。特にオスは非常に鋭い牙を持っているので要注意です。メスは牙が短いですが、あごで噛みつく場合があり、力も強いので同様に注意が必要です。イノシシから身の安全を守りましょう!(食性)・雑食性で、植物の根茎・葉・果実を中心にミミズやカエル・ヘビなどを食べます。嗅覚が大変鋭く、強靭な鼻先で穴を掘ったり、石を動かして餌を探します。(繁殖)・メスが性成熟するのは1歳半頃で、年1回春に通常4~5頭の子を産みます。生後6カ月頃までは体に白いしま模様があることから、うり坊と呼ばれます。・野生での寿命は、オス6歳・メス10歳前後です。(被害対策)1イノシシを人里に誘引しない農作物などを集落や田畑に放置することは、気づかないうちに餌付けしているようなものです。速やかに収穫し、きちんと管理することが重要です。2イノシシを出没させない環境づくりイノシシは臆病な動物なので、山と農地との間に体を隠せる茂みをなくすと、侵入しにくくなりますので、定期的な刈り取りを行うことが必要です。問環境課(北浦庁舎)?0291-35-21119月3日から行方市公式ホームページのトップページについて、リニューアルを行いました。今回のリニューアルでは、これまでのデザインを生かしつつ、低空撮ヘリを使った動画映像など、行方市の魅力の詰まった動画を閲覧できるバナーを設定したほか、行方市が発信する情報をより多くの方と共有できるようにするため、ホームページの情報をフェイスブックやツイッター、ラインなどのソーシャルメディアに簡単にリンクさせる「ソーシャルボタン」を全ページに設置しました。これらSNSのアカウントをお持ちの方はボタンを押すことで、簡単にそのページの情報を共有できるようになります。