ブックタイトル市報なめがた 2014年10月号 No.110
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市報なめがた 2014年10月号 No.110
楽しい行事や新しい活動など、地域の情報をお寄せください秘書課? 0 2 9 9-7 2-0 8 1 1武田地区の伝統行事化蘇沼稲荷神社のおまつり奉納相撲と巫女舞今年の当番区は長野江区武田地区に古くから伝わる化蘇沼稲荷神社例大祭が、8月25日(月)、同神社境内で行われ、大勢の見物客で賑わいました。例大祭は毎年8月25日に開催され、当日は、豊作を祈願する奉納相撲が小学生の部に60人、一般の部に27人が参加して行われたほか、当番区である長野江区の女の子による巫女舞も奉納され、雅楽の調べにのせて古式ゆかしい舞が披露されました。小学生の部の奉納相撲は、3年生から6年生までの学年別に分かれて取り組みが行われ、物言いがつくなど熱戦が繰り広げられました。また、武田小6年生の高柳璃緒さん、同小4年生の高柳江梨奈さん、同じく4年生の高柳茉梨奈さんの女子児童3人により、清らかな巫女舞が披露されました。例大祭にあわせ、地元関係者により、化蘇沼稲荷神社の修復作業が行われ、赤く染められた創建当時の姿によみがえり、祭りを引き立てました。チャンバラ大会でミニ剣士が対決第10回なめがた新選組まつり今回で第10回目を迎えた「なめがた新選組まつり」が9月14日(日)、霞ヶ浦ふれあいランド周辺において開催され、新選組ファンのパレードや殺陣の演武、芹澤鴨らの追善供養などが行われました。ちびっこチャンバラ大会には、行方市・かすみがうら市の小中学生約50人が参加し、スポンジの剣を使って、ヘルメットの上に付けた紙風船を先に割った方が勝ちというルールで、3人一組による団体戦が繰り広げられました。あさぎ色の羽織を身に着けて隊士姿に扮したミニ剣士たちの雄姿に、観客からは大きな声援が送られました。献血60回達成小牧勝江さん(橋門在住)橋門在住で国民健康保険運営協議会委員を務める小牧勝江さんが、70歳の誕生日を迎える直前に献血を行い、献血60回を達成しました。小牧さんが献血をはじめたきっかけは、若い頃に知り合いが交通事故で意識不明の重体となり輸血をして助かったことから、自分も協力したいと、はじめたとのことです。輸血を受けた方は小牧さんの旦那さんです。70歳からは献血ができないため、今回が最後の献血となった小牧さんは、「親から健康な体をもらったことに感謝しています。若い人にも献血に協力してほしい」と話していました。なめがた2014.10.1 12