ブックタイトル広報 常総 2014年10月号 No.106
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広報 常総 2014年10月号 No.106
14子どもと高齢者の交流会が始まります。家でできる!転倒家でできる!転倒予防体操予防体操(体操は一例です)マッサージでマッサージで足のいたわり体操足のいたわり体操Let'senjoy!介護予防推進員長寿長寿いきいきいきいきいきいきいきいき長寿長寿シリーズ介護予防今年も10月末から子どもと高齢者の交流会(市内全ての幼稚園・保育所・保育園に、地域の高齢者が訪問し、遊びや体操をとおして交流する事業)が始まります。22年度より、地域の介護予防推進員が中心となって実施してきました。高齢者が華麗にお手玉をあやつる様子を見て、子どもたちが感激する場面や交流会終了時には、仲良くなった高齢者たちから「離れたくない!」と泣き出す子やそれにもらい泣きする高齢者もいたりと、毎回さまざまなドラマがあります。今年度の日程および内容については、地域ごとに異なります。参加を希望される方は、左記までお問い合わせください。また、介護予防推進員が参加をお誘いすることもあります。ご協力をお願いします。要介護状態になる原因のうち、脳血管疾患、高齢による衰弱、認知症などと並んで多いのが、転倒・骨折です。転倒によるケガや骨折で介護が必要になったり、また転倒がきっかけで、外出を控えるようになり、寝たきりになってしまうなど、要介護のリスクが高まります。高齢者の転倒の主な原因は、運動機能の低下です。転倒予防のために普段から運動やストレッチを行い、筋力をつけたり、関節を柔らかくしておきましょう。★ひざを伸ばす運動1図のように、ひざを伸ばします。2元に戻します。それぞれ左右10回ずつ行います。※回数は目安です。無理のない範囲でやりましょう。★足指をまわす足指を1本ずつ左右に回します★足裏を押す気持ち良い程度に押しましょう◆対象者市内在住のおおむね65歳以上の方。※地域により、対象者の年齢などの限定あり。◆問い合わせ=お近くの介護予防推進員または、水海道庁舎いきいき支援課(内線576)転倒予防でいきいき生活お風呂上りに行うと、さらに効果的です♪※市の介護予防教室でもこのような体操を実施しています。教室の日程は、9月に配布したチラシをご覧ください。◆問い合わせ=水海道庁舎いきいき支援課(内線575)★足踏みの運動1お腹に力を入れ、ゆっくり片側のひざを上げて胸に引きよせます。2ゆっくりひざを下ろします。それぞれ左右10回ずつ行います。