ブックタイトル広報 常総 2014年10月号 No.106

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概要

広報 常総 2014年10月号 No.106

10美しい音色を披露したJ I LLTONEの皆さん大万灯と鳳凰火を吹きながら夜空を舞う龍9月7日、坂野家住宅で、「第7回お月見と音楽のつどい」が開催され、約200人が訪れました。当日は、天気が心配されましたが、開場の時間になると雲間から月が現れました。月明かりのもと、J? ?ILL? ??TONEの蓮沼万理さん(ピアノ)、鈴木祐子さん(フルート)、三田浩則さん(パーカッション)によるコンサートが行われ、日本の叙情歌のほか、時代劇主題歌メドレー、世界の名曲などを披露しました。訪れた皆さんは、幻想的で美しい音色を聴きながら、秋の夜のひとときを楽しんでいました。9月14日、一言主神社で、大塚戸芸能保存会による県指定文化財の「大塚戸の綱火」が奉納されました。綱火とは、花火のついた人形が空中に張りめぐらされた綱によって操作される人形芝居です。最初に、三?????番叟の舞、続いて大?????万?灯に火がともり、鳳凰が秋空高く飛び立ち、縦横無尽に舞い踊りました。終演の鯉の滝登りでは、滝を登っていた鯉が7メートルの大龍に変化し、口から火を吹きながら天空を乱舞する姿に、会場からは、大きな拍手と歓声が起こりました。お月見と音楽のつどい江戸時代から続く奉納綱火8月30日、第50回常総きぬ川花火大会が、鬼怒川河畔橋本運動公園を会場に開催されました。今年は50回記念となる大会で、特別観覧席内のステージで記念イベントを行い、昨年に引き続き、常総ふるさと大使の羽田美智子さん、赤プルさん、青木智也さんが訪れ、観光大使千姫さま、千姫ちゃま、筑波大学のときめき太鼓塾とともに会場を盛り上げました。また、花火の打ち上げ総数も例年は7000発のところ、1万発が打ち上げられ、約10万人の観覧者は、夜空を彩る花火に酔いしれました。鬼怒川の夜空を鮮やかに染める鬼怒川の夜空を鮮やかに染める第5050回常総きぬ川花火大会常総きぬ川花火大会千姫さまと千姫ちゃま会場を盛り上げる赤プルさん浴衣姿で登場した羽田さん青木さん(左)とMCあよほーさん(右)がイバラッパー「常総」を歌いました。