ブックタイトル広報しろさと 2014年10月号 No.117

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広報しろさと 2014年10月号 No.117

応援よろしくお願いしますゆるキャラグランプリ2 0 1 4エントリーしたよ!!城里町マスコットキャラクター★ホロル★※詳細については下記のホームページをご覧ください。ゆるキャラグランプリ2014http://www.yurugp.jp/問合せ917No.1705投票期間10月20日(月)まで産業振興課?029-288-3111(内線381)1日1票お願いします!ポリ袋で時短料理災害時にも応用できる調理法を体験まちちのわだいだい町PTA連絡協議会の女性ネットワーク委員会が主催し、桂中学校でポリ袋を用いた調理法の研修会を実施。町立幼稚園、小・中学校に通う子をもつ女性約50名が参加しました。研修会では、白飯のほかカレーやコロッケなど料理8品をポリ袋で調理し、完成した料理の味を確かめました。同委員会の平賀博子委員長は、「東日本大震災の際には、ご飯が炊けなかったため、毎日カップラーメンを食べていた。」という委員の体験談をもとに「災害時でも子どもにおいしいと笑顔で言ってもらえるような料理が作れたら…。」と災害時に役立つ料理法を探していたところ、食生活改善推進員が高齢者にすすめているポリ袋を使った調理法を知り、災害時にも活用したいとこの研修会を企画したそうです。また、調理法の指導を行った食生活改善推進員の堀野辺洋子さんは、「この調理法は塩分や油を控えられ、何種類も同時につくることができるので、とても便利。災害時ばかりでなく、日常の食事作りの中でも利用してほしい。」と話していました。917MY TOWN NEWS家庭から出たごみはどうなるの?常北小学校の4年生が社会科見学で城里町環境センターを訪れました。児童は、職員に説明を受けながら環境センターの施設を巡り、家庭から出されたごみが処理される工程を見学しました。城里町内から集まるゴミは1日に25トン以上、多いときには50トンに及ぶこともあるそうです。集められた燃えるごみがクレーンで焼却炉に移される様子を見学した児童は、一度に約500キログラムのゴミを釣り上げられる大きなクレーンに興味を持った様子でした。また、空き缶、空きびんやペットボトルは、資源として再利用するため、手作業で分別し、リサイクルする工程を見学しました。児童は「環境センターではどのくらいの人が働いているんですか?」「気をつけていることはなんですか?」「再生できないゴミはどうしているんですか?」など職員に質問しながら、環境センターの仕事について学びました。2014年10月広報しろさと4