ブックタイトル広報さくらがわ 2014年10月1日号 No.217

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広報さくらがわ 2014年10月1日号 No.217

「思春期の子どもに対する大人のあり方」人権教育講演会関東大会で健闘羽黒バレーボールスポーツ少年団エピソードを交えて思春期の親子関係を講演する八巻秀先生関東大会で健闘した羽黒バレーボールスポーツ少年団の皆さん8月8日、大和ふれあいセンター「シトラス」において、駒沢大学文学部心理学科教授であり、カウンセリングセンターなどで心理臨床活動を行っている八や巻まき秀しゅう先生を講師に迎え、桜川市人権教育推進委員会などが主催する「桜川市人権教育講演会」が開催されました。「思春期の子どもに対する大人のあり方」をテーマにした講演会には、市民の皆様や関係者約400人が参加。思春期の親子関係や子どもに対する〝ありがとう・うれしい・助かる〟の言葉掛けの重要性について、参加者の皆さんは耳を傾けていました。7月26日・27日、神奈川県で開催された第33回関東ブロックスポーツ少年団女子バレーボール交流大会に、羽黒バレーボールスポーツ少年団が出場しました。同少年団は、6月に開催された茨城県大会で、79チームが参加するなか、見事優勝し、県代表に選ばれました。また、今回出場した関東大会では、予選・決勝リーグを戦い、2位グループで第2位の成績を収めました。選手たちは、「10月の茨城新聞社杯茨城県大会に向けて、関東大会での経験を活かして優勝したい」と話していました。8月16日、桃山中学校2年生の臼井颯汰さんが、茨城県サッカー協会主催のU-14欧州遠征に参加しました。臼井さんは、5回に渡る選考会ののち、遠征選手団に選出。遠征では、10日間でオランダ・イタリアをめぐり、トップクラスの同世代チームとの交流試合などを通して、サッカー技術の習得に努めました。遠征を終えた臼井さんは、「体の大きな相手に対する技術などを学び、今後、この経験を自分のチームに役立てたいです」と話していました。8月18日、樺穂小学校で青少年育成市民会議真壁支部の樺穂地区コミュニティスクール「樺穂わくわくクラブ」によるサマーフェスティバルが開催されました。これは、同団体が子どもたちの学校外活動や余暇活動を支援する事業として実施しているもののひとつです。当日は、樺穂小児童やその家族・関係者など総勢260人が参加し、校庭でかき氷やヨーヨー釣りを楽しみました。また、桜川市スマイルクラブの出前講座も実施。参加者の皆さんは、ビームライフル射撃やバランスボールを体験しました。桃山中臼うす井い颯そう汰たさんサッカー欧州遠征に参加樺穂地区コミュニティスクールがサマーフェスティバルを開催サッカー欧州遠征に参加した臼井颯汰さん(写真左)とオランダサッカー協会のエリックコーチ(写真右)桜川市スマイルクラブの皆さんから、ビームライフル射撃の仕方を教わる参加者の皆さんさくらがわ2014.10.1 6