ブックタイトル広報かしま 2014年10月1日号 No.480

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概要

広報かしま 2014年10月1日号 No.480

282-2911(代表)鹿嶋市役所子ども・子育て支援新制度子ども・子育て支援新制度(以下「新制度」)では、質の高い幼児期の学校教育・保育を総合的に提供し、子育ての相談や一時預かりの場を増やすなど、地域の子育てを一層充実させます。また、待機児童解消のため、保育の受け入れ人数を増やし、子どもが減少傾向にある地域の保育の支援などを行います。現在、本市でも、市民の皆さんの子育ての状況やニーズを把握し、それに基づいた事業計画子育て環境の変化による待機児童問題などに対応するため、「子ども・子育て支援新制度」が、平成27年4月からはじまります。これに伴い、幼稚園や保育園、認定こども園の入園手続きや保育料が変わります。策定の準備など、新制度に向けた取り組みを進めています。保育の必要性の認定新制度では、幼児期の教育や保育を受けるために、幼稚園や保育園、認定こども園を利用する場合には、子ども一人ひとりに対して、市による「保育の必要性の認定(3ページ参照)」が必要となります。そして、「保育の必要性の認定」に応じて施設(幼稚園・保育園・認定こども園)が決まります。すでに幼稚園や保育園、認定こども園を利用していて、平成27年4月以降も継続して利用する場合にも、「保育の必要性の認定」が必要となります。「保育の必要性の認定」の有効期間は、必要性の事由にもよりますが、1・2号認定については小学校就学前まで、3号認定については満3歳の誕生日までが基本となります。【問い合わせ先】●認定こども園、保育園に関すること:こども福祉課●公立幼稚園に関すること:鹿嶋っ子育成課●私立幼稚園に関すること:教育総務課●子ども・子育て支援新制度についてhttp://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/index.html(内閣府HP)平成27年4月から子ども・子育て支援新制度がはじまります利用手続きの変更新制度がはじまることにより、幼稚園や保育園、認定こども園に入園する際の「利用手続きの流れ(3ページ参照)」が変わります。その他、入園手続きの詳細や保育料などについては、本紙11月1日号に掲載予定です。