ブックタイトル広報いしおか 2014年10月1日号 No.216
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広報いしおか 2014年10月1日号 No.216
今年度、石岡市区長会の役員の一部に改選がありました。新会長から紙面をお借りして、ご挨拶を申し上げるとともに、当会の紹介をします。講演会を開催今年度総会前に、講師として茨城大学大学院教育学研究科の特任教授齋藤典生先生をお招きし、講演会を開催しました。「〝むすんでひらいて?の地域を創ろう」と題して、地域づくり・まちづくりについての講演でした。無縁社会、人口減少等の現在の地域の問題や、災害への対応、地域リーダーとしての心構えなど、私たち地域の代表者としての必要なことについて、改めて気づくことができました。平成26年度事業計画(概要)・行政懇談会地域の問題や市が抱えている問題を市長に提起し、豊かで住みよい地域づくりを進めるために開催します。11月に予定しています。・広報紙「ひびき」の発行本会の活動状況や各地区の出来事などをお知らせし、情報を共有するため、広報紙「ひびき」を発行します。・市民懇談会の開催今年度も市民の皆さんと行政がお互いの情報を交換し合い、交流を図るため、昨年度までの「市政懇談会」の名称が、より親しみを持っていただけるよう「市民懇談会」と変更し、開催します。・研修視察の実施近県各地の実情などを視察、本会会員のリーダーとしての資質を高めることを目的として実施します。・まちづくり事業安全で安心できるまちづくりを推進することを目的とし、各種事業への参加依頼に対して、地域の代表として積極的に対応していきます。石岡市区長会長就任にあたって石岡市区長会会長佐藤信夫平素は「明るく住みよいまちづくり」のため、ご支援、ご協力を賜り誠にありがとうございます。本会は、市内各区(町内会など)298地区により組織されています。安全な地域の中で安心して暮らせるまちづくり活動の展開を、それぞれの区が地区民の自主的活動で運営されていることに感謝します。何もしなくても「まちは変わる」だったら、何かをして「まちを変えることである」と茨城大学特任教授の齋藤典生先生が、本年度の市区長会講演会で話されました。私たちには、様々な人との出会い・交流の場を通して、人と人との関係を紡いでゆく、そして地域の暮らしを豊かにしていくことが求められています。そして区長はそれぞれのまちづくりの担い手であり、区・町内会のリーダーです。また、本市が進める「協働によるまちづくりの住民側の担い手」でもあります。5年後には再び茨城国体が開催されます。40年前に「赤いカンナで全国民をお迎えした」ように、市内の道路を花で埋め尽くす運動も、大切な区の活動の一つだと思います。石岡8万市民の担い手として、積極的に参加し、協力していきたいと存じます。今後も、一層のご指導・ご協力をお願いし、就任のご挨拶といたします。ひびき?ひびきあう・こころがなごむ・まちづくり?まちづくり区長会第14号編集発行石岡市区長会事務局総務課? 23?1111▲5月21日に行われた総会の様子▲齋藤先生講演の様子19広報いしおか10月1日号№216「ひびき」は石岡市区長会の活動の様子を市民に向けて発信する情報紙(年2回)です。