ブックタイトル広報 稲敷 2014年10月号 No.115

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概要

広報 稲敷 2014年10月号 No.115

プロフィール新利根小学校6年生。高山空手クラブ(稲敷市スポーツ少年団)所属。3歳年上の兄の影響で小学1年生から空手を始め、茨城県大会5連覇を達成。得意技は前蹴り、上段突き。稲敷で生きる人々第31回内田陽子さん第57回小学生・中学生全国空手道選手権大会で優勝し、文部科学大臣賞を受賞。10月17日に日本武道館で開催される世界大会に、日本代表として出場します。Q.空手を始めたきっかけ…兄が空手をしていて、その影響で小学校1年生のときに始めました。兄から空手のアドバイスを受けるときもあります。Q.空手をしていて楽しかったこと、うれしかったこと同じ仲間と目標に向ってがんばっているときに楽しいなぁと感じます。また、他県の友達がたくさんできて良かったです。試合に勝ったときの周りからの「おめでとう」の声が一番嬉しいです。Q.空手をしていてつらいことずっと勝っていて、負けてしまったときが一番つらいです。自分はプレッシャーに弱いなと思います。Q.世界大会に向けて空手は日本が発祥の地なので、とにかく勝ちたいです。過去、世界大会3位になった先輩がいるのでそれを抜きたいです。高山空手クラブ代表の高山さんは『強い選手に共通している「負けず嫌い」、「練習を休まない」を持っている。負けたときのくやしさを人一倍分かっていて、次の試合に必ず生かしてくれる。』と自分の教え子について嬉しそうに話してくれました。好きなことや趣味について聞いたとき、「なんだろう?」と考え込んでしまった内田さん。話し姿からはごくごく普通の女の子ですが、意外にも腹筋が割れているそうです。世界大会でよい結果が出ることを期待しています。広報稲敷平成26年10月号6