ブックタイトル広報つくばみらい 2014年10月号 No.102
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広報つくばみらい 2014年10月号 No.102
平成25年度決算の概要財政健全化判断比率自治体の財政破綻を未然に防ぐため、国が財政状況をより詳しく把握し、悪化した団体に対して早期に健全化を促すため、「地方公共団体の財政の健全化に関する法律(財政健全化法)」が平成21年4月に施行されました。市では、財政破綻を未然に防ぐため毎年度、財政指標(健全化判断比率・資金不足比率)を算定しています。平成25年度決算に基づく健全化判断比率・資金不足比率は次のとおりで、平成25年度と比べ改善されています。■健全化判断比率(単位:%)平成25年度平成24年度実質赤字比率…福祉、教育、まちづくりなどを行う地方公共団体の一般会計などの赤字の程度を指標化し、財政運営の深刻度を示すもの。連結実質赤字比率…すべての会計の赤字や黒字を合算し、地方公共団体全体としての赤字の程度を指標化し、地方公共団体全体としての財政運営の深刻度を示すもの。実質公債費比率…借入金(地方債)の返済額およびこれに準じる額の大きさを指標化し、資金繰りの危険度を示すもの。将来負担比率…地方公共団体の一般会計などの借入金(地方債)の歳入のうち自主財源である市いよう努めることを望みます。次に市税について、一般会計上し、決算時と大きな差が出な防ぐことが重要です。積もりは、より適正に見積り計実質赤字連結実質赤字実質公債費将来負担--10.436.1(13.19)(18.19)(25.0)(350.0)--12.060.1(13.21)(18.21)(25.0)(350.0)※「-」は赤字額がないことを表しています。※下段()書きは、早期健全化基準■資金不足比率資金不足の会計(水道事業会計・公共下水道事業特別会計・農業集落排水事業特別会計)はありません。る削減に努め、財政の硬直化をからも、今後の予算計上時の見必要です。経常的歳出のさらな基金の繰入が不用になったことハ?ーセントを超えているので注意喚起が80ど、当初予算における財政調整考えられますが、当市は連年全額を減額し歳入調整するな額補正や、決算においてはその金に関しては、年度途中での減す。しかし、財政調整基金繰入税が交付されなくなります。見積りで努力した結果が伺えまとされ、1を上回ると普通交付回っていますので、予算計上のに近づくほど財源に余裕がある用額も昨年度より約2億円下とな0・って77(過去います。この指数が1り、なおかつ、歳出全体での不3年度の平均値)1億8000万円下回ってお財政分析指標の財政力指数はです。昨年度と比べると約回る結果となりました。費を引いた5億9915万円市の借入(市債)はいくら?取手地方広域下水道組合19.6%67億1,953万円常総地方広域市町村圏事務組合6.6%22億6,983万円農業集落排水事業特別会計6.5%22億3,883万円一般会計49.0%168億3,510万円水道事業会計3.6%12億2,609万円公共下水道事業特別会計14.7%50億6,560万円※常総地方広域市町村圏事務組合などの一部事務組合地方債現在高については、当市の負担割合で算出歳出総額が7億1458万円下歳入歳出の差額から繰越明許や将来支払っていく可能性のある負担などの現時点での残高の程度を指標化し、将来財政を圧迫する可能性が高いかどうかを示すもの。資金不足比率…公営企業の資金不足を、料金収入などと比較して指標化し、経営状態の深刻度を示すもの。早期健全化基準…地方公共団体が、財政収支が不均衡な状況その他の財政状況が悪化した状況において、自主的かつ計画的にその財政の健全化を図るべき基準。4つの指標のうち1つでも基準以上になると「早期健全化団体」に指定されます。額は176億2525万円で、次に翌年度への繰越額は、183億3983万円、歳出総てください。なお、一般会計の歳入総額は工夫し、自主財源の確保に努めいます。も市と議会が一体となって創意5ハ?ーセント、歳出は2・5ハ?ーセント減少して依存財源が減少しました。今後でした。対前年比は歳入で3・昨年に比べ自主財源が増加し、343億5,498万円出総額は275億9218万円イントの減少となっています。額は287億5034万円、歳となり、昨年度に比べ2・1ポ一般会計と特別会計の歳入総入総額正であると認められました。付税はに占71億め9る3割1合2は万円39・で2、ハ?ーセント歳で入に占27億め6る6割4合6は万円15・で1、ハ?ーセント歳算の執行は全般的におおむね適一方、依存財源である地方交に準拠して作成されており、予ト増加しました。付された各決算書は、関係法令す。昨年度に比べ3・6ポイン決算つをく審ば査みしらたいと市このろ平、成審査25年に度総額税は-広報つくばみらい10月号(No.102)-ハ?ーセント程度におさまることがハ?ーセントとなっており、一般的次に、経常収支比率は妥に当は86・と759決算審査意見書要約市監市監査委査委員員横よ和わこば張ば田だり光み政まさ男つ彦ひおこ4