ブックタイトル茨城県広報紙 ひばり 2014年10月号

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概要

茨城県広報紙 ひばり 2014年10月号

特集シンガポールソウル上海~海外から皆さんをサポートします!~県では、県単独の事務所として上海事務所を設置しているほか、自治体国際化協会ソウル事務所と常陽銀行シンガポール駐在員事務所にそれぞれ1名ずつ職員を派遣し、企業のビジネス活動、友好交流活動、本県の産業拡大などさまざまな面から、県民の皆さんのサポートを行っています。今回はこれらの活動の一端を紹介します。県国際課?029(301)2862上海(中国)上海事務所のスタッフ【茨城県上海事務所】◆中国との交流を希望する県民・企業の皆さんのニーズに合わせ、ビジネス・文化・教育など幅広い分野の交流について、訪問先との調整、視察・面談時の現地案内、弁護士による法律相談などの支援を行っています。◆観光PRによる中国人観光客の誘致や、笠間焼、結城紬などの県産品の販路拡大に力を入れています。◆9月からは、上海市内で3カ月にわたって開催される「日本の茶器工芸展」に笠間焼を出品し、中国人バイヤー向けにPRしています。ハッスル観黄光門PもR登場してソウル(韓国)ソウル事務所のスタッフ【自治体国際化協会ソウル事務所】◆国際交流や多文化共生、観光・物産の経済活動など、地方自治体が行うあらゆる国際業務に対する支援活動を行っています。◆海外事情の調査研究から、イベントなどへの人的支援まで、日本の全ての地方自治体の海外窓口として、幅広い業務を行っているのが特徴です。◆7月末に韓国・仁川広域市で開催された「TEENS ROCK ASIA IN KOREA」では、日中韓の高校生バンドなどが音楽を通じた国際交流を行い、日本側主催者代表として橋本知事が出席しました。国参際加交者流がで懇日親中韓のシンガポールシンガポール駐在員事務所のスタッフ【常陽銀行シンガポール駐在員事務所】◆地域経済活性化包括連携協定を締結している常陽銀行に職員を派遣し、東南アジアのビジネスセンターであるシンガポールに駐在させて、県内中小企業の貿易や海外進出などを支援しています。◆1東南アジア全体の情報収集、進出企業に対する情報提供2海外進出サポート協議会や県人会などのネットワークづくり3海外展示会への出展支援4県の物産、観光などのPRを行っています。企業食のを商サポ談ー会でト8