ブックタイトル広報だいご 2014年10月号 No.674

概要

広報だいご 2014年10月号 No.674

決算の概要について重要かつ緊急度の高いものから各種事業を推進し、歳出全体では９６億１，４６１万５千円で前年度と比較して４億５，９０４万６千円（５．０％）の増となりました。以上の結果、歳入歳出差引額は、４億４，９３０万２千円となりましたが、そのうち平成２６年度への繰越事業の財源として６，５９８万５千円を繰り越しましたので、平成２５年度の収入と支出の実質的な差額である実質収支額（剰余金）は３億８，３３１万７千円となりました。これらのことから、財政構造の弾力性を示す経常収支比率は８０．２％となり前年度より３．１ポイント改善し、また、資金繰りの程度を示す実質公債費比率も８．１％となり前年度より１．７ポイント、将来財政を圧迫する可能性の度合いを示す将来負担比率も４０．４％となり前年度より６．２ポイント改善しました。0歳出5101億5,538万8千円（予算額）96億1,461万5千円（支出済額）1015202524億7,622万7千円23億5,498万6千円民生費12億8,948万1千円12億1,764万1千円総務費10億9,208万2千円10億2,484万2千円教育費5億7,573万6千円5億5,696万円4億8,193万9千円4億6,180万1千円3億5,603万7千円3億2,733万5千円10億9,177万4千円10億2,029万8千円9億5,228万7千円9億5,019万3千円9億632万円8億3,759万4千円9億3,350万5千円8億6,296万5千円予算額支出済額項目衛生費公債費土木費農林水産業費消防費商工費その他●町債の現在高（単位：円）会計別元金未償還額一般会計8,267,577,194うち過疎対策事業債3,063,557,652うち臨時財政対策債3,280,367,446浄化槽整備事業特別会計210,947,306うち過疎対策事業債64,373,179水道事業会計1,040,674,002計9,519,198,502※町債とは、国や銀行からの借入金で、その返済期間が多年度となるものです。※現在高には平成25年度借入分も含みます。※過疎対策事業債については借入金の元利償還金の７割が、また、臨時財政対策債についてもその全額が普通交付税に算入されます。●平成25年度水道事業会計決算の状況1収益的収入及び支出区分予算額収益的収入収益的支出462,917,000462,917,000決算額460,009,021399,583,255（消費税込み単位：円）予算額と決算額との比較△2,907,979△63,333,7452資本的収入及び支出区分資本的収入資本的支出予算額61,433,000276,644,000決算額62,241,101240,517,970（消費税込み単位：円）予算額と決算額との比較808,101△36,126,030※資本的収入が資本的支出に対し不足する額178,276,869円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額4,789,937円、過年度分損益勘定留保資金150,000,000円、建設改良積立金取り崩し23,486,932円で補てんします。■問合せ財政課財政係?72ー1119Public Information DAIGO October 20143