ブックタイトル広報 常総 2014年9月号 No.105
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広報 常総 2014年9月号 No.105
4設置済の防災行政無線子局○防災・緊急情報などを放送○聞き逃したら○子局は196か所防災行政無線防災行政無線平成平成2727年4月供用開始予定年4月供用開始予定災害時などに市民の皆さんへ災害情報や避難情報などを素早く伝えるため、市では市内全域で同報系のデジタル防災行政無線を整備しています。この防災行政無線は、全域一斉に伝達したり該当地域のみに伝達するグループ放送をするもので、27年4月の供用開始を目指しています。親局(水海道庁舎)から送信された情報は、皆さんの近くにある子局(屋外スピーカー)から放送されます。子局数は、水海道地区が123局、石下地区が現在使用している54局に19局を増設し73局で、196局。親局を含めて合計197か所からの情報提供を開始する予定です。石下地区で現在使用している子局(54局)は、供用開始してから18年が経過しているため、既存施設の近くに新設する予定です。なお、既存施設は供用開始後に撤去します。また、停電時には、子局ごとの無停電電源装置(バッテリー)により、約8時間の放送が可能となっています。災害などの避難情報や火災の発生および鎮火、行方不明者または市のイベント情報などをお知らせします。また、武力攻撃などによる緊急事態における国民への情報伝達(全国瞬時警報システム)なども放送します。その他、放送設備が故障していないことを確認するためのチャイム(音楽)を定時(朝・昼・夕)にお知らせします。放送を聞き逃した場合、その内容は自動的に録音してありますので、特定電話(番号は後日お知らせ)にダイヤルすることで録音された内容を確認することができます。また、登録制により携帯電話などの端末機器へも同様にメールで情報配信を行う予定です。今後、子局の整備終了後、親局との試験放送を全局分(196局)順次実施しますので、よろしくお願いします。◆問い合わせ=水海道庁舎安全安心課(内線232)