ブックタイトル広報つくば 2014年9月号 No.526

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概要

広報つくば 2014年9月号 No.526

2014.9.1(平成26年)広報つくば自助「一人一人が取り組むこと」■家族との連絡方法の確認災害用伝言ダイヤル「171」災害用伝言板など■避難所・避難ルートの確認■非常持出品・備蓄品の準備※各家庭で少なくとも3~5日分の備蓄品を用意しておきましょう■家の内外の安全対策家具の固定家屋の耐震化など自助・共助・公助地域の防災力公助「自治体などが取り組むこと」■情報伝達手段の整備土砂災害警戒区域および浸水想定区域に防災行政無線を設置(平成25年度)■避難所機能の充実(防災倉庫、食料品等の備蓄品の整備)共助「地域や近隣の人が一緒に取り組むこと」■日頃からの地域内でのコミュニケーションにより連帯を深める■地域の防災訓練に参加する■自主防災組織の結成・活動への参加■避難行動要支援者の保護・支援被災直後は、被害状況の把握や人命救助等により、公的な支援(公助)が市民一人一人に行き届くには時間がかかります。そのため、被災したときに備え、自分や家族を守る自助の力や、地域で助け合う共助の力が大変重要となります。つくば市では、自助・共助・公助が互いに連携し、一体となることによって、よりよい防災・災害対策が可能となると考えています。らご家族で防災を意識しましょう。することで被害を最小限に抑えることが可能です。日頃か災害の発生を止めることはできませんが、事前に対策を私たちは常に災害の危険と隣り合わせで生活しています。地震の他に、台風、竜巻、集中豪雨、土砂災害、火災など、間」です。特集(防9災)月1日9月1日は「防災の日」、8月30日~9月5日は「防災週は防災◆防災情報■わが家の防災チェックBOOK家庭でやっておきたい防災対策を分かりやすく紹介するパンフレットを配布しています。問危機管理課■竜巻から身を守る~竜巻注意情報~竜巻注意情報を解説し、発表されたときや竜巻が迫ったときにとるべき行動などを紹介するパンフレットを配布しています。問危機管理課■つくば市総合防災ブック市内の避難所や病院などを記載した冊子を配布しています。問危機管理課■つくば市洪水ハザードマップ大雨が降って、利根川水系小貝川・桜川が氾濫した場合に浸水が予想される区域と想定される浸水の深さや避難所などを記載した地図を配布しています。問道路課■災害通知メールサービスhttp://www1.city.tsukuba.ibaraki.jp/MailSys/disaster市消防本部で把握した市内の災害や防災に関する情報を365日24時間、Eメールで配信しています。問IT政策課■ラヂオつくばFM84.2MHz日頃から気象情報などを放送している他、災害時は、防災ラジオとして、情報の提供を行います。■防災情報メールhttp://www.pref.ibaraki.jp/bousai/mail/bousai.html茨城県では、防災に関する情報をEメールで配信しています。○気象関連情報○避難関連情報問茨城県防災・危機管理課?029(301)2885■災害時ホームページの代理掲載http://www.city.arakawa.tokyo.jp/市と東京都荒川区は、災害に備え「災害時における相互応援に関する協定」を結んでいます。この協定に基づき、災害時につくば市が被害を受け、市ホームページから情報の発信や更新ができなくなったときは、代わりに荒川区のホームページからつくば市の災害情報を市民の皆さんに発信します。※代理掲載は災害時のみです問広報課■自主防災組織市では、地域で防災に取り組む「自主防災組織」の結成・運営に対し、補助金の交付等による支援をしています。要望により、区会等に説明に伺います。問危機管理課の日防災科学技術研究所では、地域の防災活動を支援する取り組みとして、第5回防災コンテストを開催しています。平成26年平成27年?029(859)10643