ブックタイトル市報なめがた 2014年9月号 No.109
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市報なめがた 2014年9月号 No.109
男女共同参画って何!?ー赤ちゃんとともに働く職場ー本市のまちづくりに協力していただいている方・団体等に、話題を提供いただき、様々な『男女共同参画』について、コラムを連載いたします。市民の皆様の声もお寄せください。ご意見をお待ちしております。有限会社モーハウス代表光畑由佳ときどき、モーハウスのオフィスやショップには、テレビの取材や見学の方がいらっしゃいます。それは、ちょっと変わった働き方をしているから。「子連れ出勤」と言って、赤ちゃんを抱っこしたりおんぶしたりしながら働いているのです。私がモーハウスを始めたのは、次女が生後数ヶ月の頃。自宅で始めたので、子どもは傍らに置いて仕事をしました。集まったボランティアの方々も、赤ちゃんにおっぱいを飲ませながら手伝ってくれました。ですから、職場には赤ちゃんがいるのは私たちにとって当たり前のことだったのです。数年後、新聞や雑誌が「この働き方はユニークだね」と、取材に来るようになりました。かつて「子どもを産んだら仕事は終わり」と思っていた私なのに、いつの間にか、こうして子育てと仕事が一緒にできている。こんな働き方が日本中に一つくらいあっても良いのでは?と、気がつきました。その後、東京・青山と、つくばのララガーデンと西武百貨店にショップができました。赤ちゃんを連れたスタッフが「いらっしゃいませ」とお客様をお迎えします。多くの方が、驚かれると同時に「いいわね、こんな働き方もあるのね」とおっしゃいます。「子どもを持つことに不安がなくなった」という方も多いです。また、スタッフの赤ちゃんが泣かないことにも驚かれます。それは、赤ちゃんがいつでも抱っこされ、おっぱいが飲める環境があるから。また、多くの人に接しながら育つせいか、人見知りをしない子が多いように思います。きっと昔は、畑や商店で赤ちゃんを連れて働くお母さんの姿は、当たり前だったでしょう。路面電車の中で胸を出して授乳をするお母さんも珍しくはなかったでしょう。今の世の中は、いろいろな制度もできた反面「子育て」が「孤育て」になりがちです。昔のような胸を出しての授乳はできなくても、道具一つで、社会と子育てをつなぐことは可能なのだなあと、今さらながら授乳服の奥深さを感じます。青山ショップでの「子連れ出勤」?0291(33)2158疾患担当鉾田保健所健康指導課一般特定問い合わせお知らせします。続きの方法等は、10月頃あらためて定する見込みとなっており、移行手助成の対象となる疾患は、10月頃確が必要となります。なお、1月以降と同様の「臨床調査個人票(更新)」申請には、これまでの更新手続き請手続をしていただく予定です。手続きが必要となり、10月頃より申を希望される方は、新制度への移行平成27年1月以降も医療費助成でりきま12月す。31日まで期限を延長し使用限は9月末までですが、本年度に限一般特定疾患受給者証の有効期手一続般が特定変疾わ患りのま更す新13NAMEGATA SEP.2014※行方市では、新たな自主財源の確保や地元商工業者などの活性化、市民生活情報の提供を目的に有料広告掲載の取り組みを行っています。