ブックタイトル広報かしま 2014年9月1日号 No.478

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概要

広報かしま 2014年9月1日号 No.478

9月1日は「防災の日」災害に備えましょう交通防災課「防災の日」は、1923年に発生した関東大震災を忘れることなく災害に備えることと、この時期に多く発生する台風への心構えの意味をこめて制定されています。9月は、特に台風に伴う大雨・洪水や土砂災害への注意が必要となりますので、事前に危険箇所をチェックしたり、非常持ち出し品を準備するなど、災害に備えましょう。土砂災害ハザードマップでがけ崩れの危険箇所を確認しましょう鹿嶋市土砂災害ハザードマップ(平成26年3月作成)は、大雨や地震の際に、市内でがけ崩れなどの自然災害が発生するおそれのある範囲を「土砂災害(特別)警戒区域」として示したものです。交通防災課や各まちづくりセンターの窓口で配布しているほか、市ホームページからも確認できますので、自宅周辺の危険箇所や避難経路を事前に確認しておきましょう。土砂災害警戒情報に細心の注意を土砂災害警戒情報とは、大雨による土砂災害発生の危険度が高まったとき、県と気象庁が共同で発表する防災情報です。土砂災害警戒情報が発表された場合、土砂災害(特別)警戒区域では、特に土砂災害への注意が必要となりますので、早めの避難行動を心がけましょう。ただし、発表時にすでに外出することが危険な状態のときには、無理をせず建物内に留まり、がけと反対側のなるべく上の階に避難してください。土砂災害警戒情報は、行政機関のほかにもテレビやラジオ、インターネットなど、さまざまなメディアを通じて伝えられますので、情報の収集に努めましょう。発見したらすぐに避難!がけ崩れの前兆現象●がけから急に水がわき出たり、逆に急に水が止まったりする。●がけからの水が濁る。●がけの上の木が傾く。●地鳴りがする。●がけから小石がパラパラと落ちてくる。●がけにひび割れができる。●がけが膨らむ。9月は「障害者雇用支援月間」です生活福祉課●障がい者の就労に関する相談障がいのある方の仕事や日常生活の相談について、関係機関と連携しながら対応しています。また、障がい者を雇用している、もしくはこれから雇用したいという事業者の方からの相談にも応じます。困っていること、悩んでいることがあれば、お気軽に生活福祉課へご相談ください。●市の障がい者就労支援の取り組み市では、障がい者の働く意欲を支援するため、障がい者就労支援専門部会において、関係機関と連携し施策を展開しています。[今年度の主な活動内容]◆エフエムかしま(76.7MHz)で障がい者の就労訓練の取り組みを紹介「わたしたち働いています!」の番組で、障がい者が就労を目指して訓練する現場から生の声をお届けします。[放送日時]9月の毎週木曜日18:00頃~◆就労支援事業所合同販売会「ハートフリー?マーケット」の開催福祉作業所などで作られた成果品を販売します。◆障がい者雇用支援セミナーの開催日程や申し込み方法など、詳細が決まりましたら本紙でお知らせします。5広報かしま2014.9.1