ブックタイトル広報つくばみらい 2014年9月号 No.101

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概要

広報つくばみらい 2014年9月号 No.101

2-広報つくばみらい9月号(No.101)-将みらいみら来いを担う若者たちを担う若者たち市中学生議会を開催市中学生議会を開催市では、次代を担う中学生に、市政や市議会に対する関心を深め、まちづくりの参加意欲を高めてもらうとともに、今後の学校教育や生徒会活動に役立ててもらおうと7月30日、市議会議事堂において中学生議会を開催しました。市内4中学校を代表した12人が議員となり、日ごろから疑問に感じていること、これからのまちづくりへの思いなど、さまざまな視点から市の執行部へ提言や質問を行いました。つくばみらい市のイメージアップ大おおくら倉千ちづる鶴議員谷和原中学校3年【質問】当市はエクスプレスの利用者が増えたり大手スーパーの建設など、都市化が進められています。しかし、つくば市や水戸市などと比べると知名度は低く、市の良さが知られていません。知名度を上げ、多くの人から「行ってみたい」と思われる市になれば、市全体が活気づき、商業・産業の発展にも繋がり、財政が豊かになります。そこで、「つくばみらい市に行ってみたい」と興味を持ち、足を運んでもらえる市を目指すためのまちづくりの例を提案します。まず、TXみらい平駅周辺にB級グルメやご当地の野菜販売のような店を「屋台村」として作るのはどうでしょうか。駅の利用者が多いので、そのような店を出すと、駅の雰囲気もよくなると思います。また、当市は空き地が多いので、そこで定期的にフェアを開催するのはどうしょうか。フェアなら、市民全員が楽しめると思います。そして、映画やドラマの撮影で有名なワープステーション江戸に、誰からも親しめるキャラクターを一般募集するのはどうでしょうか。今、ご当地キャラがブームなので、フェアにもキャラクターを登場させれば、市民の郷土愛も深まると思います。市民の自慢の市となれば、観光客もたくさん集まることでしょう。このように、当市にしかないものを活かして、イメージアップを意識したまちづくりを行なえば、市も活気が出てよい印象をもってもらえると思います。【市長答弁】私は、「行きたくなる、住みスムーズな議事進行を行った両議長軽かるべ部優ゆう議長(前半の部)(伊奈東中3年)中なかだ田皓こうた太議長(後半の部)(小絹中3年)