ブックタイトル広報さくらがわ 2014年9月1日号 No.215
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広報さくらがわ 2014年9月1日号 No.215
八はっ勝しょう会かい真壁支部道場テコンドー大会で好成績市内建設業者が約1トンのゴミ収集ボランティアで道路清掃子どもたちの学業・健康祈願伝統行事「壱いち萬まん燈とう」開催大会で好成績を収めた八勝会真壁支部道場の(写真右から)廣瀬正典さん、酒寄凌太さん、小高将麻さん道路清掃活動の出発式を行う「桜川市未来クラブ協同組合」の皆さん天満宮で手作りの行燈に火をともし、家に持ち帰える皆さん6月29日、茨城県内の八勝会メンバーで競われる「八勝会テコンドー選手権大会」が開催され、八勝会真壁支部道場の選手が好成績を収めました。同道場から3人の選手が出場し、一般男子68kg級で、副道場長の廣ひろ瀬せ正まさ典のりさんが優勝。男子小学6年生の部で、紫尾小学校の小こ高だか将そう麻まさんが優勝、酒さか寄より凌りょう太たさんが準優勝の栄光に輝きました。同道場では、テコンドーと空手の正しい普及と選手の育成を通じて礼節を知り、高こう邁まいなる人間形成をなして精神の修養、肉体の練磨に努めています。8月8日、市内の建設業69社で構成される「桜川市未来クラブ協同組合」の皆さんが、ボランティアで市内主要道路の清掃活動を行いました。この活動は、道の日に合わせて、筑西土木事務所が毎年開催しているもので、今年は「子や孫につなげていきたい道がある」をテーマに掲げ、同事務所管内の桜川・筑西・結城市で一斉に行われました。桜川市では、猛暑の中、総勢170人の皆さんが21班に分かれ、清掃活動に汗を流しました。結果、約1トンのゴミや空き缶が回収されました。7月20日、真壁町原方地区の萩はぎ野の天満宮で、伝統行事「壱萬燈」が開催されました。これは、学問の神様といわれる〝菅原道真〟を祀る天満宮に、子どもたちの学業と健康を祈願するもので、天満宮で手作りの行あん燈どんに火をともし、家に持ち帰ります。当日は、同地区の子どもや大人たち約60人が参加。原方公民館で和紙に文字や絵を描いて、行燈の枠に貼り、夕方に天満宮に詣でて、その行燈に火をともしました。同天満宮は、地区の身近な守り神として、地区の皆さんで清掃し、大切にされています。歌と詩で、親子のつながりを感じる「こころのコンサート」歌と詩と映像でいのちの誕生から旅立ちまでを表現したシンガーソングライターの橋本雅彦さん7月1日、大和ふれあいセンター「シトラス」で、大和地区の小中学生の親子を対象に、青少年育成桜川市民会議大和支部が、シンガーソングライターの橋はし本もと雅まさ彦ひこさんを招いて、親子で感じる「こころのコンサート」を開催しました。橋本さんの親子の愛を深める音楽活動は「涙が溢れる」と話題を呼んでいて、当日は、歌と詩と映像でいのちの誕生からいのちの旅立ちまでを表現しました。同支部の島しま田だ勝かつ典のり支部長は、「親や周りの人とのきずなを大切にして欲しいです」と話していました。さくらがわ2014.9.17