ブックタイトル広報いしおか 2014年9月1日号 No.214
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広報いしおか 2014年9月1日号 No.214
統計調査員を募集しています市政統計調査市では、国や県などが行う各種統計調査に従事する統計調査員を募集しています。統計調査・統計調査員とは統計調査には、統計法に基づく様々な種類の調査があります。各種統計調査が実施されるごとに、調査票の配布や回収などの重要な業務に従事する人を統計調査員といいます。統計調査員の仕事とは1市から従事依頼があり、調査の説明会に出席する。2調査準備をした上で調査対象を訪問し、調査票の配布・記入を依頼する。3記入済みの調査票を回収・点検し、定められた提出先へ提出する。報酬調査内容や受け持ち数によって異なりますが、一つの調査につきおおむね3?5万円程度です。応募要件・市内在住の満20歳以上の健康な人・責任を持って調査を遂行し、秘密を保持できる人・税務・警察・選挙に直接関係のない人応募方法登録にあたって簡単な面接を行います。詳しくは政策企画課統計担当までお問い合わせください。※統計調査の実施数や規模は年度によって異なり、必要となる調査員数も異なります。年間を通じて統計調査の仕事があるとは限りませんのでご了承ください。重点募集地区現在、次の地区で統計調査員が特に不足しています。・鹿の子・正上内・泉町・杉の井・杉並・東光台・南台・旭台・茨城・高浜今後の統計調査について今年度から来年度にかけては、農林業センサスや国勢調査といった大規模な調査が予定されています。国勢調査においては、我が国に居住している全ての人が調査対象となります。調査を円滑に進めるためには、多くの統計調査員の協力が不可欠です。ご応募をお待ちしています。■問い合わせ政策企画課?23・1111(内線222)税金くらし個人住民税の特別徴収を進めます事業主の皆さんへ!従業員の個人住民税の納め方が特別徴収(給料天引き)に!市では平成27年度からの個人住民税の特別徴収義務者指定を進めています。所得税を源泉徴収している事業主は、アルバイトなどを含むすべての従業員から個人住民税を特別徴収することが基本となっていますが、これまでは事業主などの都合により普通徴収(個人が納付書により直接納める方法)も認められていました。しかし、現在法律の運用を見直そうという全国的な流れを受け、県内すべての市町村で、平成27年度から特別徴収義務者の指定を行うための準備を進めています。■問い合わせ税務課?23・1111(内線114)■特別徴収とは事業主が所得税の源泉徴収と同様、毎月従業員に支払う給与から個人住民税を天引きし、市に納める制度。7広報いしおか9月1日号№214