ブックタイトル広報いしおか 2014年9月1日号 No.214

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概要

広報いしおか 2014年9月1日号 No.214

屋外広告物の表示には許可が必要です!まちの良好な景観のためにまちには、様々な情報を提供する「屋外広告物」がたくさんあります。屋外広告物とは、屋外で常時または一定の期間継続して公衆に表示される広告物のことです。はり紙・はり札・立て看板・広告塔・広告板・建物その他の工作物などに表示されたものを指します。これらの屋外広告物を表示するためには、原則として市長の許可を受けることが必要です。まちの良好な景観を作り出すために、屋外広告物の表示を行うときは許可を受けましょう。屋外広告物は、種類ごとに許可期間が定められています。許可期間の満了後も引き続き表示するためには、更新許可の手続きが必要です。許可期間が切れた屋外広告物は、違反広告物として除却命令の対象になりますので、ご注意ください。■問い合わせ都市計画課?23・1111(内線292)野点広告(広告板・広告塔)はり紙・はり札壁面利用広告広告旗アドバルーン広告幕突出広告電柱利用広告車体利用広告アーチ知っておこう応急処置全国一斉に「救急の日」を含む一週間を、救急業務への正しい理解を深めるため、「救急医療週間」としています。救急の日??月日はまちづくり都市景観くらし安心・安全いざというときのために応急手当てを学びましょう!私たちは、いつ、どこで急に病気になって倒れたり、事故に巻き込まれたりするか分かりません。このようなとき、救急車が到着するまでに家庭や職場などで実施する応急手当てが最も重要になります。応急手当については、市消防本部ホームページでも確認できます。119番通報とAEDの使用心臓が停止してしまった人を助けるためには、直ちに119番通報を行うとともに、心肺蘇生法を開始し、必要に応じAEDを用いて救命処置を行うことが大切です。身近にいる人の尊い命を救うため、応急手当の知識と技術を身に付け、いざというときに備えましょう。救急車の適正利用にご協力を!!救急車は、ケガや急病などで緊急に病院に搬送しなければならない人のためのものです。●こんな誤った使い方をしていませんか?×「救急車を使えば優先的に診察してもらえる」×「救急車は無料だから…」誤った理由で救急車を利用すると、本当に救急車が必要な人への対応が遅れ、救える命が救えなくなる恐れがあります。皆さんのご理解とご協力をお願いします。■問い合わせ消防本部警防課?23・0119救急車の出動件数が増加しています広報いしおか9月1日号№2146