ブックタイトル広報 常陸大宮 2014年8月号 No.119

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概要

広報 常陸大宮 2014年8月号 No.119

基本方針2効果的・効率的な事務事業の推進?????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????○行政評価を実施し、「事務事業の見直しによる効率的な行政運営」と「市民への説明責任・透明性の確保」に努めました。(事務事業評価70事業)○6月を強化月間として職員提案制度の奨励を行い、職員の意識啓発と能力開発を推進し、行政運営の効率化及び市民サービスの向上に努めました。(提案数24件)○市定員適正化計画に基づき、計画的に職員を削減することで、人件費の抑制及び定員適正化を推進しました。(計画目標平成22年4月1日559人→平成27年4月1日503人以下)その結果、平成26年4月1日現在の職員数は514人となっています。職員数の推移※各年4月1日現在単位:人700600500648559550530 523514400平成17年平成22年平成23年平成24年平成25年平成26年○下水道使用料の徴収事務委任により、平成26年2月から上水道と下水道の料金賦課業務を一元化し、事務の効率化及び経費の節減を図りました。○「常陸大宮市安全な飲料水の確保に関する条例」を制定し、これまで県が実施していた小規模水道及び飲用井戸等の事務を受託し、市が許認可を行うことで、手続時間の短縮が図られ、市民の利便性が向上しました。○市民に身近な行政サービスについて、事業別行政コスト計算書(15事業)を作成し、コスト意識の醸成を図りました。?????????○山方農林水産物直売・食材供給施設及び美和農林水産物直売・食材供給施設への指定管理者制度の導入を推進し、温泉・温浴施設との一体的な管理運営体制を構築することにより、管理運営コストの節減及び市民サービスの向上を図りました。????????○「常陸大宮市補助金等見直し要領」に基づき、平成26年度当初予算の編成において市単独補助金の見直しを実施し、整理合理化・適正化に努めました。??????????○第2次常陸大宮市地球温暖化対策実行計画に基づき、市役所の事務事業実施時における環境対策及び省エネによる経費節減に努め、事務事業活動での温室効果ガスの排出抑制に取り組みました。????????????????????7