ブックタイトル広報 稲敷 2014年9月号 No.114

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概要

広報 稲敷 2014年9月号 No.114

質問僕は、豊富な自然や水に恵まれた稲敷市を誇りに思っています。答弁ご提案のあったアオコの除去については、地域においての活動例はあま今、霞ヶ浦や新利根川などが昔に比べるり見かけませんが、茨城県の環境対策課や茨と少しずつきれいにはなっていますが、城県科学技術振興財団というところで事業をまだアオコなどが発生している場所があ進めていると聞いています。学校ごとに活動るのが現状です。そこで、ボランティアについてよく調べてもらい、学習計画を検討で活動している団体と一緒に小学生もアしていただくなど、学校にも働きかけていきオコの除去や水の浄化をすることを提案たいと考えます。勉強の中に、環境保全や自します。自分たちの力で少しでも稲敷市然保護に関する体験学習や地域の方々との交議席番号13あずま北小学校6年鳥羽悠吾の自然がきれいになることで、今まで以上に自然や環境について考えるきっかけになると思います。流を取り入れることはとても良いことです。自然の大切さを学び、郷土を愛する気持ちを大いに育んでいってほしいと思います。質問現在の日本は、少子高齢化が進み、子どもの数がどんどん減っ答弁「子ども預かりサポート制度」については、同じような内容の事業で「てきています。「子育てしやすい環境づファミリーサポートセンター」という制度がくり」のため、私は、「子ども預かりサポあります。子どもを預かる「まかせて会員」、ーター制度」を作るとよいのではないか子どもを預けたい「お願い会員」にそれぞれと考えました。これは、子どもを預かっ登録をして、子育ての相互援助活動を行っててくれるサポーターを市で登録しておき、おります。「子育てしやすい環境づくりのた必要な時に預けたい人が依頼できる制度めにどんなことをしているか、今後どんなこです。この制度を作ることを提案します。とをする予定なのか」については、市内の保議席番号14阿波小学校6年佐藤丈知また、稲敷市では子育てしやすい環境づくりのためにどんなことをしているのか、今後どんなことをしていく予定なのかについてご質問します。育所で0歳児から預かるほか、時間を延長したり、児童クラブや放課後子ども教室において遊びの場を設けてあります。これからも子育てしやすい環境づくりに努めます。明るいみらいのまちづくりを議席番号15鳩崎小学校6年沼?瑠奈質問私の質問は、「図書貸し出しの改善」についてです。市の図書館や公民館の本を、学校から自分で検索できるようなネットワークシステムが導入されると良いと思います。また、学校の先生が1学期に1回、市の図書館から本を借りられるサービスがありますが、それ以外にも希望の本があった場合は、移動図書館やメール便などを利用して、学校に届けていただくことは可能でしょうか。答弁図書館の検索システムはインターネットからも利用する事が出来ます。学校にインターネットにつながるパソコンがあれば、図書館のホームページから図書館のすべての本の検索が出来るようになっています。ぜひ、検索してみてください。貸し出し希望の本を学校に届けてほしいというご質問ですが、各学校への図書の貸し出しには、団体カードをご利用できます。1学期に1回のサービスではなく、貸出期間の学期内で何度も借りることができます。7広報稲敷平成26年9月号