ブックタイトル広報 稲敷 2014年9月号 No.114
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広報 稲敷 2014年9月号 No.114
質問農業について質問があります。僕は、稲敷市と農業は切って答弁市では、後継者不足と農業者の減少への対策として、農業に必要な機械も切れない関係だと思っています。しや施設を新たに導入しようとする方に対して、かし、後継者は少なく、農業をする人国や県と協力して補助金を出すことによっても減ってきているという現実を知りま応援する仕組みを行っています。また、若いした。ぼくたちが大人になる時を考え人が農業を始める、または親から引き継いでたら稲敷市で有名なミルキークイーン農業を始めようとするときに、経営が軌道にや江戸崎カボチャ、レンコンやブロッのって収入が安定するまでのあいだ、生活資コリー、トマトなど、どうなっている金などを補助するといった取り組みも行って議席番号7新利根小学校6年油原太一のでしょうか。稲敷市の農業を継続していくために、市ではどのような努力や取り組みをされているのかを教えてください。います。稲敷市の農産物をもっとPRして、若い人に魅力ある仕事として選んでもらえるような農業を実現できるよう、精一杯努力していきます。質問私の質問は、「稲敷市いじめ防止基本方針」についてです。答弁「稲敷市いじめ防止基本方針」の大きな柱は3点あります。1つ目は「児安心できる学校生活を送るためには、い童生徒の豊かな心を育み、いじめの未然防止じめをなくすことはとても大切なことだに努める。」2つ目は「いじめを早く見つけると思います。でも、いじめは、なかなかなとともに、いじめが起こった場合には、みんくなりません。もしかしたら、今、いじめなで素早く対応していく。」3つ目は「いじめでつらい思いをしている人もいるかもしは、学校だけで起こるものではないので、家れません。だから、いじめを防止するた庭や地域の方も協力していじめ問題に取り組めに稲敷市が市として取り組みをしていむ。」ことです。「いじめを見て見ぬふりをし議席番号8君賀小学校5年廣瀬愛る「稲敷市いじめ防止基本方針」について詳しく教えてほしいと思います。よろしくお願いします。ない社会」をみんなで築いていけるように取り組んでいきます。いじめがあった場合は、決して1人で悩まずに、先生や教育委員会、家族や友達に迷わず相談してください。明るいみらいのまちづくりを議席番号9東中学校3年木内大翔質問私の質問は、「児童館など安心して遊ぶことのできる施設の設置」についてです。稲敷市でも、先日は殺人事件が起こったり、様々な不審者情報が入ったりと治安が悪くなっているように感じます。そのような環境の中、子どもだけで遊ぶことはとても危険なことだと思います。だからといって、家に引きこもっていると不健康な生活になってしまいます。安心して体力向上のための運動ができ、友達同士の遊びを通して、様々なことが学べる施設の設立は可能でしょうか。答弁市では、小学校の児童を対象に学校施設を使用して行っている放課後児童クラブや放課後子ども教室、就学前の子育て家庭を対象とした子育て支援センター、地域活動としての子ども会などが、友達同士の遊びを通して様々なことが学べる場となっています。市の出生数は年々減少傾向にあり、学校再編の計画が進んでいます。今後、学校再編が進んで新しい小学校区になる場合には、その地域にあった健全な遊び場や居場所づくりとしての児童クラブや放課後子ども教室、ご質問にあった児童館などの設置に向けた総合的な検討も必要であると考えます。5広報稲敷平成26年9月号