ブックタイトル広報 稲敷 2014年9月号 No.114
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広報 稲敷 2014年9月号 No.114
質問最近、市内の小・中学生が不審者に声をかけられたり、連れ去られそうになったりするという話をよく耳にします。そこで次の2つのことをお聞きします。1不審者を出没させない環境について、草が生い茂っている場所や外灯が少なくて夕方になると真っ暗になる場所があります。防犯カメラも設置されていません。答弁1「不審者を出没させない環境」を作るために、市ではおおむね3つのことをしています。防犯灯の設置と、草が生い茂り危険な土地の所有者へ除草・枝払いのお願い、各学校において家庭との協力による巡回や引率の実施です。2「スクールガードリーダーの各校1名の配置」は、経験のある人が少なく現在の3名から増やすことが難しい状況ですが、引き続き小中学生が市政を問う議席番号4あずま東小学校6年菅井駿介改善する方策はあるのでしょうか。2スクールガードリーダーの方を各校1人配置することや子どもを守る110番の家をふやしていただけないでしょうか。探していきます。「子どもを守る110番の家」については、各学校のPTAと一緒に、協力していただけるご家庭を探して増やしていくことを考えています。質問私が住んでいる江戸崎地区の商店街は昔はとても活気があった答弁江戸崎商店街活性化の起爆剤として、「えどさき笑遊館」をリニューアルと勉強し、おどろきました。現在は、商店オープンし「商店街の情報発信の場」「憩いの街を歩いて買い物をする人はとても少な場」「遊び楽しみ空間」として広く利用いただいように思えます。私は商店街で人と人き、街づくり活性化のためのイベントを行うがふれあい、会話を楽しみながら買い物など多くの方々が商店街に訪れるような事業をする事も今の世の中では大切な事だとを積極的に行っています。また、稲敷の特産思います。活気のある商店街を目指し、品を使った「稲四季弁当」の制作にも取り組地域の方々もいろいろなイベントを企画んでいます。そして今年、地域活性化と市の議席番号5江戸崎小学校6年山岡優笑し、工夫をしていますが、さらに、魅力ある商店街にするために、稲敷市としてどのような取り組みを考えているか、お伺いします。魅力をPRするマスコットキャラクターの制作を進めています。着ぐるみやキャラクターグッズを活用し、商店街に賑わいを取り戻せるよう取り組んでいきます。質問浮島の名産である「レンコンのPR」について2つ提案します。答弁市では、浮島のレンコンの店頭での消費宣伝やチューリップまつりなど1つ目に浮島のレンコンをPRする場所をはじめ様々なイベントに参加し、PRに取を提供していただけないでしょうか。2り組んでいます。また、テレビの全国放送やつ目は市の行事の「あげ餅自慢大会」の新聞、雑誌などマスコミを通じて紹介していように、レンコン料理のコンテストを開ます。現在、市内に住む子どもたちにもっといていただくことはできますか。浮島のレンコンを知ってもらえるよう、学校また、花火大会などの大きな行事の時に、給食へのレンコン提供を行っています。今後浮島レンコンを販売するコーナーなどをは、市の花火大会などのイベントを活用し議席番号6浮島小学校6年武内心優作っていただきたいと思います。ぜひ、浮島のおいしいレンコンがたくさんの人の食卓にのぼるといいなと思いますのでご検討よろしくお願いします。PRしていきたいと考えています。レンコン料理のコンテストの開催につきましても、学校や地域の皆さんと相談し、ぜひ実現できるよう進めていきます。広報稲敷平成26年9月号4