ブックタイトル広報 稲敷 2014年9月号 No.114
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広報 稲敷 2014年9月号 No.114
28月7日炎天下の中、羽賀で養鶏を営むヨシモトファーム、柴崎の岡田さんの田んぼに取材に行きました。取材後には、精米したてのミルキークイーンと採れたての卵でつくる卵かけごはんを頂きました。ミルキークイーンはもちもちとした食感でもちの甘さが感じられ、卵の黄身は濃厚で口の中でとろけるおいしさでした。ご飯と一緒に旬の野菜を使った手作りお漬物もいただき、しその入ったさっぱりとしたきゅうりの漬物や、塩加減のほどよい梅干しなど、ご飯がどんどん進むおいしさでした。みなさんも是非、新米で絶品の卵かけを食べてみてください!!131.採れたて卵で味わう卵かけごはん。黄身の濃厚さが違います。2.ご飯にはやっぱりお漬物3.養鶏場内の直売所。取材時もお客さんで賑わっていました。稲四季通信♯14~おいしい取材!新鮮たまごと黄金色の田んぼ~リポーター:筑波大学芸術専門学群1年工藤朝子ヨシモトファーム岡田さん家の田んぼヨシモトファームでは、約1万5千羽の鶏が飼育されており、毎日約1万個の卵が採れるそうです。吉本さんの仕事は毎朝5時頃から始まり、卵の回収、鶏舎の掃除、暑さ管理等多岐にわたります。特に鶏は暑さに弱いので、夏はファンをフル稼働するなどで鶏の健康管理に気を配っているそうです。また、生き物相手の仕事なので、ほぼ毎日が仕事とのこと。大変だけれども鶏にとって常に最適な環境を保つことがおいしい卵を生みだす秘訣だと教えてもらいました。ヨシモトファームでは卵の直売も行っています。TEL:029-892-1453住所:稲敷市羽賀2409岡田さんの田んぼは既に立派な穂を一面に実らせていて、まるで黄金色のじゅうたんのようでした。この日は風も気持ち良く、ここで食べるおにぎりは最高なのだとか。米作りの最大の敵といえば台風ですが、実は風が吹かないとおいしいお米は出来ないとのこと。風が吹くことで田んぼの中の害虫たちが飛ばされ、被害が減るのだそうです。収穫はもうすぐ。今年も新米を食べられる日が待ち遠しいですね。稲四季通信の取材先を探しています。旬の食材の情報をお寄せください!広報稲敷9月号発行日:平成26年8月22日発行:稲敷市/編集:稲敷市市長公室秘書広聴課/〒300-0595茨城県稲敷市江戸崎甲3277番地1tel.029-892-2000(内線2400)fax.029-892-0906/稲敷市HPhttp:// www.city.inashiki.lg.jp/広報へのご意見を!市民の皆さんのご意見、ご提案を今後の編集に反映していきたいと思います。モバイル版HP