ブックタイトル広報 稲敷 2014年9月号 No.114
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広報 稲敷 2014年9月号 No.114
質問稲敷市のよい所として、おいしい農作物がたくさん収穫できる答弁1今回ご提案いただいた「直売所の営業時間延長」や「ポイント制」を含め、ところがあげられます。「地産地消」をす各直売所の方たちと意見交換をしながら、よりすめて稲敷市を元気にできるのではない良い方向に進めていきたいと考えています。かと方策を考えてみました。2カボチャ・レンコンなどのイベント販売は、1直売所の「営業時間の延長」や「商品をかぼちゃフェアを開催したり、都内に出向い買うごとに貯まるポイント制」などの工て市の農産物のPR活動を行っています。こ夫をしてはどうか。れらのイベントをさらに充実させていきたい2稲敷市を代表するカボチャ・レンコンと考えています。議席番号1江戸崎中学校3年朝日向千明などのイベント販売を行ってはどうか。3作物育成や収穫体験などで稲敷の農作物の宣伝をしてはどうか。以上3点についてご回答ください。3農作業体験については、お田植え祭やレンコン農家による収穫体験などを実施していますので、さらに充実させていきたいと考えています。質問私の質問は、高齢者の孤独死を防ぐための政策についてです。答弁高齢者の方がより安心して生活できる稲敷市となるために「思いやりと老後も楽しく不安のない生活ができる市生きがいのある人にやさしいまちづくり」をになればいいなと思いました。例えば、目的として「高齢者福祉計画・第5期介護保毎日決まった人が一人暮らしの方の家に険事業計画」を作っています。この計画の中行き、体の状態を確認してあげたりできで、民生委員の方々が定期的に一人暮らしのるといいなと思います。また、高齢者が高齢者宅などを訪問し、安否の確認や相談をやりたいことを心から楽しめる癒しの場行っていただくということがあります。癒しを作ってほしいと思います。すでに「愛の場については、「いこいのプラザ」や「みん議席番号2沼里小学校6年仲内舞の定期便」などを行っているそうですが、高齢者が安心して生活できる市を作るためにどのような取り組みを計画しているか、詳しく教えてください。なのいこいの広場」でカラオケ教室や料理講座などを行っています。ボランティアの方々が中心となって、地域の住民誰もが集える「サロン」を開いているところもあります。明るいみらいのまちづくりを議席番号3古渡小学校6年岡埜圭汰質問稲敷市の人口減少対策について質問します。平成17年に稲敷市になったときは約49,000人でしたが、現在は約44,000人です。調べてみたら、毎年減っていることがわかりました。人口が増えるように、稲敷市がもっと魅力的な市にならなければならないと思います。例えば、市民が働ける会社をたくさん誘致したり、みんなが楽しめるような複合スポーツ施設を作ったらどうでしょうか。稲敷市としては、人口を増やすためにどんな対策を考えているのか教えてください。答弁市では「人口減少対策プロジェクトチーム」を作って様々な人口減少対策を考えることといたしました。ご提案のとおり、働く場所としての会社が増えれば、とても良いと考えています。ぜひ「工業団地」に会社を増やしたいと考えています。「複合スポーツ施設」の整備は、莫大な費用がかかるため、すぐに整備することはできませんが、稲敷市にはたくさんのスポーツ施設や公園もあります。楽しいイベントもたくさんあります。市の良いところを周りにたくさんPRして、稲敷市の魅力を伝えていきたいと考えています。3広報稲敷平成26年9月号