ブックタイトル広報 稲敷 2014年9月号 No.114
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広報 稲敷 2014年9月号 No.114
広報稲敷平成26年9月号18高齢者の転倒事故消費生活センター高齢者の転倒事故の多くは家の中で起きています。事例1:玄関の段差につまづき転倒。とっさに腕で体を支え、右手首を骨折した。事例2:入浴しようとして足を滑らせ、浴槽の縁で右胸を強く打った。高齢者はけがをすると重症になりやすい傾向があります。一番の予防は「転ばない環境をつくる」ことです。玄関などの段差をなくす、手すりや足元灯を設置する、床に物を置かないなど、転倒を防ぐ工夫をしましょう。また、体力やバランス力を維持することによって転倒を防げたり、転倒しても軽症で済むなどの効果も期待できます。日常生活でこまめに体を動かし、散歩など無理なくできる運動を心がけましよう。■問合せ先・稲敷市消費生活センター(東庁舎内)?0299?78?3115・相談日:月・水・木・金曜日(祝日を除く)・消費生活ホットライン:?0570?064?370国民年金の任意加入制度年金コーナー老齢基礎年金(65歳から受けられる年金)は、20歳から60歳になるまでの40年間保険料を納めなければ、満額の年金を受け取ることができません。国民年金保険料の納め忘れなどにより、保険料の納付済期間が40年間に満たない場合は、60歳から65歳になるまでの間に国民年金に任意加入して保険料を納めることにより、満額に近づけることができます。なお、老齢基礎年金を受けるためには保険料の納付済期間や保険料の免除期間などが原則として25年以上必要となりますが、この要件を満たしていない場合は、70歳になるまで任意加入することができます。ただし、昭和40年4月1日以前に生まれた方に限られます。また、海外に在住する日本国籍を持つ方も、国民年金に任意加入することができます。■問合せ先・土浦年金事務所?029?824?7121・稲敷市保険課(桜川庁舎)?029?892?2000(内線4609)稲わらの早めのすき込みを!農家の皆さまへ9月・10月は台風が接近しやすい時期であり、稲刈り後、稲わらをそのままにしておくと、台風などで大雨が降ったときに、側溝や水路を詰まらせたり、河川へ大量に流れこんだりして、大きな被害を及ぼす恐れがあります。このため、稲わらの早期のすき込みをしていただきますようお願いします。また、稲わらの早期すき込みには、次のようなメリットもあります。地力増進効果/根崩れの原因となるガス発生の抑制/こぼれ籾による品質低下の抑制/雑草繁殖の低減など■問合せ先稲敷市農政課?029?892?2000(内線5208)市では、「広報稲敷」と「ホームページ」に掲載する有料広告を募集します。会社やお店などの広告を掲載してみませんか?▽広報紙(1回):1枠=2万円/半枠=1万円▽ホームページ(1か月):5千円広告募集●稲敷市秘書広聴課(江戸崎庁舎)tel.029-892-2000(内線2400)