ブックタイトル広報だいご 2014年9月号 No.673
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広報だいご 2014年9月号 No.673
地域おこし協力隊活動報告隊員紹介3…………………………氏名針生優子(はりうゆうこ)女性自己紹介三村観光りんご園の園主ご夫妻とお手伝いの方と一緒に芦野倉ひくぞー会の看板福島県いわき市出身の針生優子です。大子町にやって来てあっという間に3か月が経ちました。地域の皆さんや町の方々に支えられ、こちらの生活にもだいぶ慣れてきました。近頃は、担当になったりんごのことを知るためにりんご園さんを巡っています。どちらにお邪魔しても皆さんあたたかく迎えてくださり、優しく丁寧に色んなことを教えてくださいます。秋に実るりんごを食べるのが本当に楽しみです。住んでいる芦野倉では「ひくぞー会」の皆さんと菖蒲のお世話をしたり、お祭りのお手伝いをしました。まだまだ知らないことが沢山あり日々勉強ですが、地域の皆さんと大子町を元気にするために頑張りたいと思います。商店街の旧筑波銀行大子駅前通支店に地域おこし協力隊の事務所も立ち上がりましたのでお気軽にお立ち寄りください。活動の方向性・中心市街地商店街の活用(ぶらり街あるきマップやパンフレットの作成、特産品を活かしたカフェや食事スペースの設置)・農園とタイアップした特産品の加工品開発と販売地域おこし協力隊facebookページhttps://www.facebook.com/daigo.chiikiokoshi■問合せまちづくり課地域振興係?72ー1131Q固定資産の評価替えとはなんですか?A固定資産税は、固定資産の価格(適正な時価)をもとに税額を計算して課税されます。この資産価格の変動に応じて、適正な均衡のとれた価格に見直す作業のことを「評価替え」といいます。本来であれば、毎年度評価替えを行い、「適正な時価」をもとに課税することが理想ですが、膨大な量の土地や家屋について毎年度評価を見直すことは実務的に不可能であること等から、3年ごとに評価額を見直す制度がとられています。第29回■問合せ税務課固定資産税係?72ー1116?やさしい税のおはなし固定資産の評価替えとは?評価替えは、地方税法に基づき、全国の市区町村で一斉に行われることになっています。前回の評価替えは平成24年度に行われ、次回は平成27年度に行われます。なお、土地については、評価替え以外の年度でも地価の下落があり、価格を据え置くことが適当でない区域の価格について修正をすることになっています。8Public Information DAIGO September 2014