ブックタイトル広報なか 2014年8月号 No.115

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概要

広報なか 2014年8月号 No.115

187月1日、那珂市東木倉の「清水洞の上自然を守る会」から、守る会の活動を県内に広めてくれたとして、五台小学校4年の川又永愛さんに感謝状が贈られました。川又さんは昨年開催された「だいすきわがまち自慢作文コンクール」で、「自ぜんあふれる『清水洞の上公園』」と題した作文に、公園の美しい自然や、環境を守ってくれる人たちへの感謝の思いを綴り優秀賞に選ばれました。清水洞の上公園への思いを作文に爽やかな空気の中を歩く6月日、那珂市体育協会27主催第回(春)那珂市民歩26く会が、奥日光小田代ヶ原方面で行われました。歩く会には人が参加し、74新緑の高原を写真に撮りながら、約kmのコースを軽やか10に歩きました。休憩時には、参加者同士の会話も弾み、歩くことの楽しさや心地よさを話していました。高原の澄んだ空気の中を歩き、心身ともにリフレッシュした1日となりました。社会を明るくする運動7月1日、イオン那珂町店、カスミ瓜連店、フードオフストッカーサンモリノ那珂店で、保護司会、更生保護女性会、青少年相談員連絡協議会、連合民生委員児童委員協議会および海野市長が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、犯罪のない地域社会を築くため啓発活動を行いました。また、法務大臣のメッセージが保護司会から海野市長に伝達されました。小野田寛郎さんの悲願を紹介7月日、中央公民館で13「文化財愛護協会第2回公開研修会」が行われました。講師に真壁五所駒瀧神社の櫻井崇宮司を招き、ルバング島から生還した小野田寛郎さんが始めた自然塾での出会いから学んだことや、自ら千年の森づくりに奮闘した体験をお話いただきました。参加者は小野田さんの「人間と自然との共生が活力ある日本人を復活させる基」との言葉に熱心に耳を傾けていました。