ブックタイトル広報なか 2014年8月号 No.115

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概要

広報なか 2014年8月号 No.115

????????問い合わせ消防本部?295-2111?????????????????????夏といえば、海や山でのレジャーの季節。バーベキューや花火など、火を使うことも少なくありません。カセットコンロや着火剤、ガスライターなどの製品は、使い方を誤ると大きな事故につながることがあります。事故を防ぐため、取扱説明書や注意表示をよく読んでから正しく使い、安全に楽しみましょう。◆カセットコンロを覆うような大きな調理器具は使わないようにしましょうカセットコンロの誤った使い方で、装着したカセットボンベが加熱され爆発する事故が多発しています。カセットコンロを2台並べたり、コンロを覆うような大きな鉄板や鍋などを載せたりすると熱がこもりやすくなり、カセットボンベが過熱し、爆発することがあります。取扱説明書を読んで正しい使い方をしましょう。◆燃えている火への着火剤のつぎ足しは厳禁ですバーベキューでの火起こしの際に着火剤がよく用いられます。この着火剤を、火が弱くなったからといって、つぎ足すことは非常に危険です。突然火が大きくなったり、火が飛び散ったりして、火傷をした事故が発生しています。着火剤を用いての点火には、適量を守り、つぎ足しは絶対にしないなど、注意事項を守って正しく使いましょう。◆高温になる車内にスプレー缶やガスライターを放置するのは危険です高温になった車内では、スプレー缶やガスライターが破裂し、フロントガラスが割れたり、思わぬ事故につながる危険性があります。また、破裂しなくても、車内に置いたままのライターで火を付けたところ、ノズルではない部分から出火した例もあります。スプレー缶やガスライターなどの火気厳禁の製品は、車内など、直射日光の当たるところや高温になる場所に放置しないようにしましょう。?????????????????????????1花火を人や家に向けたり、燃えやすいものがある場所で遊んだりしない。衣服に火がつかないように注意する。2風の強いときは、花火で遊ばない。3水を用意する。4子供だけの花火は危険なのでしない。大人と一緒に遊ぶ。5花火の筒先に顔や手を絶対出さない。点火するときや途中で火が消えたときは、特に注意する。6花火を分解して遊ぶことは危険なので絶対にしない。きれいで楽しい花火ですが、ルールを守らないと大変危険です。決められた約束事を守って遊びましょう。16