ブックタイトル市報たかはぎ 2014年8月号 No.655

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概要

市報たかはぎ 2014年8月号 No.655

621親子で竹を使い炊飯に挑戦里山を活用した地域活性化に取り組む「高萩市里山づくり委員会」(豊田守委員長)が、上君田の里山交流館で竹を使った飯ごう炊飯とホタル観賞会を行いました。市内外から20組62人の親子が参加し、竹を加工して飯ごうを作ることから始め、炭火にかけてご飯を炊くことに挑戦。炊きあがったご飯にはカレーをかけて味わいました。また、夕方には小山ダム近くに移動しホタルを観賞しました。参加した舟生萌花さんは「竹でご飯が炊けることが不思議。おいしかった」と笑顔を見せていました。6子どもたちが挑戦22こども文化教室1日体験講座市内の子どもたちが様々な文化に触れることができる「こども文化教室1日体験講座」が総合福祉センターとリーベロたかはぎで行われました。茶道、華道、琴、組紐、フラダンスなど多彩な体験ブースが並び、約250人の親子連れなどで賑わいました。この事業は高萩市文化協会主催で、子どもたちに様々な文化に親しむ機会を与え、文化に対する関心や理解を深めてもらおうと毎年開催しています。姉弟で参加した長久保暁子さんと郷真君は、「初めて華道の体験をしました。家に持ち帰り飾りたい」と話していました。7短冊ゆらり高萩駅前通りと1~松岡地区公民館に七夕飾り高萩駅前通りに今年も七夕の笹飾りがお目見えしました。「七夕ページェントクラブ」が毎年飾り付けているもので、約200メートルの駅前通りの両側が35本の笹飾りで彩られました。「はやくはしれますように」「かんごしになりたいです」など、幼稚園児や小学校児童の夢いっぱいの願いを込めた短冊が吊され、七夕飾りを見上げた通勤・通学者も微笑んでいました。また、下手綱にある松岡地区公民館の入口が七夕飾りで彩られました。飾り付けをしたのは、龍子高齢者クラブ(根本五郎会長)の皆さん。季節の雰囲気を味わってもらおうと毎年行っているものです。2本の竹に色とりどりの装飾と「家族が健康で暮らせますように」「生涯現役、今日も元気」などさまざまな願いが書かれた短冊が結び付けられました。625市内スポーツクラブと連携幼稚園児水泳教室市では、幼い頃から水に親しみ水泳の基礎を身につけるため、オーシャンスポーツクラブのご協力により幼稚園児の水泳教室を実施しています。6月25日には、東幼稚園の園児28人が参加。水の感触を楽しみ、プールに歓声を響かせていました。黒澤美乃莉ちゃんは「足をバタバタするのが楽しかった」と笑顔で話していました。フェイスブックで「まちの話題」を随時お届け中市では、パソコンやスマートフォンなどから閲覧できるフェイスブックを開設し、市役所からのお知らせや旬な情報を紹介しています。市公式ホームページからご覧ください。市報たかはぎ2014.8 2