ブックタイトル鹿嶋市議会だより とびら No.76

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概要

鹿嶋市議会だより とびら No.76

12鹿嶋市議会だより平成26年8月1日発行鹿嶋市議会HP/議会中継・録音中継◇平成26年第2回定例会(6月)一般質問鹿嶋市議会検索ここが知りたい!一般問質12内山選挙運動の責任は当選後も消えない当然、日本は法治国家であり、私も十分わかっている。いろいろな部分で市民の皆さんにご心配をおかけし、不徳のいたすところと、思っている。法治国家だと認識市長後援会活動や選挙運動を展開するときには、当選後も責任を持たなければならない。後援会活動や選挙運動で違反行為をすることは、当選後も違反行為をするおそれがある。市長は、市政運営の最高責任者であり、指導者でもある。市長や議員は特別公務員であり、法律は守らなければならない立場である。法令や条例、規則を守り、部下に守らせる責務があると思うが、市長の考えは。内山公平、公正に、相談などがあれば聴かせていただき、やっていきたい。市長教育の問題に関しては、手続きを踏まえて(三権分立の)三権のほうの手続きなり、あるいは審判が終わった段階で、子どもたちにはきちんとした説明ができると、これが教育の営みだろうという捉え方をしている。市長はトップセールスを、我々はその補助機関として市長を支え、市民の安全、安心、あるいは元気な鹿嶋市づくりに向けた取り組みをしていく。副市長昔のことだが、ある村長さんは警察から取り調べを受けた段階で辞職した。その後やり直し、現在は市長として信託を受けている。この人のような判断をする考えはないのか。鹿嶋の子どもたちがほかへ研修で出て行ったときに、鹿嶋は大変なことが起きているね、と言われる。インターネットでも発信されているし、市民と子どもたちの教育に大変な影響を与えるのではないかと、心配をしている。これらのことを市長や副市長はどのように考え、解消するつもりか尋ねる。うちやまはじめ内山一議員