ブックタイトル広報つちうら 2014年8月上旬号 No.1128

ページ
4/16

このページは 広報つちうら 2014年8月上旬号 No.1128 の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報つちうら 2014年8月上旬号 No.1128

お年寄りとのふれあいについていちか都和小学校:小池初果さん市は、お年寄りと子どものふれあいの場が少ないと思います。お年寄りとのふれあいの場は、どのような方法で出来るのか、教えてください。障害者の方々も参加できるイベントについてすずか荒川沖小学校:大曽根涼さん市では、かすみがうらマラソンの他に、目の見えない方、車イスを使っている方たちが参加できるイベントを企画しているのか、教えてください。市では、各地域の高齢者クラブが中心となり、子どもたちと餅つきや盆踊り大会などを行ったり、毎年10月に開催する子どもまつりでも、昔の遊びを教えています。中学生になると、高齢者と一緒に介護の仕方を学ぶ「地域介護ヘルパー養成講座」もあります。このように、高齢者とのふれあう場がいろいろありますので積極的に参加してみてください。【市長公室長】市では、目の見えない方、車いすを使っている方が参加できるイベントとして、障害者(児)スポーツ大会があります。また、8月の交流キャンプ、1月の新年の集いも恒例のイベントです。その他、音楽イベントや講演会などでは、車いすのまま移動できたり、手話通訳をしてもらうなど、障害者の方々も参加しやすくしています。【保健福祉部長】火災予防の指導についてゆりこ中村小学校:保坂百合子さん市ではどのような機会に、どのような火災予防の指導を行っていますか。また消防職員と消防団員の違いについて、教えてください。市の知名度アップについてぜん土浦第二小学校:七野然さん茨城県の魅力度が低いのは、よい所を知らない人が多いからだと思います。市では、知名度を上げるために、どのような取り組みを行っているのか、教えてください。消防署では、全国火災予防運動週間中に住宅や事業所への訪問を実施しています。火災予防の指導は、119番通報・初期消火・避難誘導の訓練などです。消防職員と消防団員の違いは、職員は24時間交替制で消防署に勤務していますが、団員の方たちは、自分の仕事を持ちながら災害時は現場に駆け付け活動をしています。【消防長】「表現力「見る」」「書く」「聞く」土浦には魅力的な特産物や歴史的な建物など、全国に誇れるものがあります。市では、「つちまる」にイベントに登場してもらい、市に親しみを持ってもらえる活動をしています。また、観光客を呼び込み、住んでもらう人を増やしてまちを元気にし、故郷を誇りに思う気持ちが持てる「まちのPR方法」を考える、「シティプロモーション」を本年度から進めていきます。【中川市長】っていました。りとその内容のメモを取めようと奮闘し、しっか答弁の様子をカメラに納た。子ども記者たちは、記者クラブ」は、今年で議員11回た目ちをの迎質え問まやし育てることを目的として作られた「子どもよって、「見る・聞く・書く・表現力」を子ども模擬議会の取材を体験することに【子ども記者クラブ】広報つちうら№1128 4