ブックタイトル広報つちうら 2014年8月上旬号 No.1128
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広報つちうら 2014年8月上旬号 No.1128
土浦市のゆるキャラについてまき上大津東小学校:濵田真希さんゆるキャラを使って、れんこんのような特産物や土浦市の素晴らしさを、アピールすることはできますか。また、ゆるキャラはいつ、どこで活躍しているのか、教えてください。~土浦の将来を担う子どもたちからの問い「つちまる」は「JA土浦れんこんセンター」の看板に登場したり、カレーフェスティバルなどで土浦の魅力をPRしています。キララちゃんは、土浦キララまつりのマスコットとして誕生し、「まちづくり活性化バス」の愛称にもなり、車体に描かれています。つちまるやキララちゃんは、これからも土浦の良い所やいいものをアピールしていきますので、皆さんもつちまるのファンクラブ会員になって土浦を応援してください。【産業部長】霞ヶ浦のアオコ対策についてひとみ上大津西小学校:大塚瞳さん霞ヶ浦のアオコの発生量と、その対策について、教えてください。みう後半議長:小野澤美風さん(菅谷小学校)土浦市の防災対策ついてあやこ神立小学校:三輪絢子さん東日本大震災では、電気や水道が復旧するまでに時間がかかりましたが、土浦市の防災対策で改善した点を教えてください。国や県、市が対策について役割分担を決めています。市では、河川のアオコを船のスクリューを使って散らせたり、機械で取り除く作業を行い、県は、アオコを沈めたり腐ることを抑える装置を設置しています。その他に土浦港では、国が船で回収したり、県でアオコの発生原因のリンを取り除く実験施設を設置しています。引き続き、国、県、市がそれぞれの役割分担のもとに連携し合いながら対策を講じたいと考えています。【小泉副市長】避けることのできない自然災害に備え、被害を最小限に食い止めるため、市ではいろいろな対策をしています。非常食の保管をはじめ、井戸や貯水槽での断水対策、防災無線など通信設備の整備、橋や道路や学校の強化工事、ほかにも会社や団体などと災害時に協力しあう約束を交わすなど、災害に強いまちづくりに取り組んでいます。【中川市長】公園の維持管理と緑化整備計画についてあゆみ右籾小学校:西岡歩美さん整備や管理の行き届いていない公園への調査や修繕について、教えてください。災害時に自分が出来る人助けについてりな都和南小学校:小池里奈さん災害時に、どのように人助けをすればよいのか。また、小学生ができることを教えてください。市には大小さまざまな公園が267箇所あり、定期的な調査については、日々パトロールをして遊具の修繕や樹木の剪定などをしているところですが、調査が行き届かないところもあることから、公園をよく利用される方からの情報提供を頂くことで、より良い公園の管理をして行きたいと考えております。今後におきましても、安心・安全に楽しく遊べるような公園づくりをしていきたいと考えています。【都市整備部長】災害時には、自分が無事であって初めて、人を助けることができます。いろいろな人々が身を寄せる避難所では、全ての人々が共に助け合い、協力し合う共同生活となり、炊き出しや物品の運搬、お年寄りの手助けなど、小学生に出来ることもたくさんあります。今後どんなに大きな災害が起こっても、まずは自分の身を自分で守ることが重要です。【総務部長】3広報つちうら2014.8.1