ブックタイトル広報つくばみらい 2014年8月号 No.100
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広報つくばみらい 2014年8月号 No.100
子ども特派員わが街を行く!この紙面は、自分の住んでいる街や校内活動を、自分たちで取材・編集する「子ども特派員」とともに編集しています。今回の「子ども特派員」は、小絹小学校5年生の高橋陽香はまだそらくぼたかあきさん、濱田空さん、久保陽暉さん(左から)が、NPO法人ふるせ大きく育て!私たちの苗♪たかはしはるか「古瀬の自然と文化を守る会」の皆さんの指導のもとに行われた、田植えの様子をご紹介します。私たち子ども特派員は、5月7日に田植え体験をしてきました。小絹小学校5年生みんなが参加した田植えのあとは、子ども特派員として、田植えの方法を教えてくれたNPO法ふるせ人「古瀬の自然と文化を守る会」の方に、インタビューをしました。栄養たっぷりおいしいお米になあれ!田植えをして思ったことは、はだしで田んぼに入った時にすごく気持ちよかったことです。最初は変な感しょくでしたが、なれてくると気持ちよかったです。苗を植えるのは、説明を聞いている時はかんたんだな、と思ったけど、やってみたらすごくむずかしかったです。「植えるよりさす感じだよ」と古瀬の会の方に教わったので、その通りにやると、思った以上に上手にできて、楽しかったです。今回は、田んぼを半分かりて植えましたが、自分の列を植えるだけでも大変だったので、田んぼ全体に苗を手で植えていくのは、とても大変なことなんだなと思いました。今回の田植えは、はじめてのことが多かったのでとても楽しかったです。稲刈りの時までに苗がどのくらい育つのか楽しみです。はやく自分で植えた苗からできたお米を食べてみたいです。田植えのあとは、「古瀬の自然と文化を守る会」のてらだ寺田さんにインタビューをしました。田植えをする時どんな気持ちをこめているかを聞いてみると「もともと古瀬の会というのは自然と文化を守る会で、だから無農薬で機械を使わない。自然を守るという気持ちをこめてやっている」と答えてくれました。昔の田植えのやり方だから、おいしいお米が作れて、その方法を私たちに伝えてくれているのだということがわかりました。田んぼをつくるうえで一番大変なことは草取りだそうです。無農薬なので、草がたくさん生えてくるので、夏は暑い中、田んぼに入り草取りをしてくれているそうです。田植えをやっていてよかった、と思うことはなんですかと聞くと、「自然とふれあいながら子どもたちと楽しく田植えをして、お米をつくることの大変さ、自分で育てたものを食べるおいしさを伝えられること」と話してくれました。今回私たちは田植えの体験をして、米作りの大変さが分かったので、お米に対する意識が深まりました。これからもお米を食べる時は感謝して食べようと思いました。020問1伊奈中学校?58‐◇編集・発行茨城県つくばみらい市政策秘書課〒300‐2395茨城県つくばみらい市福田195番地?0297‐58‐2111 ?0297‐58‐5611メールアドレス:infot@city.tsukubamirai.lg.jpホームページアドレス:http://www.city.tsukubamirai.lg.jp/◇発行日平成26年8月1日?~「広報つくばみらい」は毎月1日発行です~ひもで縛ってください。伺います。新聞・雑誌はい。PTA役員が回収にに自宅前に出し▼方法…午前7時てく30分だまさでターミナル、三島小学校▼集積場所…関東鉄道バス▼対象…伊奈中学校区ボール/アルミ缶▼回収物…新聞/雑誌/段天時は翌日)8時から※小雨決行(雨▼日時…8月2日?午前資源回収を実施します。【伊奈中学校】情報を掲載します。市内小中学校のお知らせ=学校通信=