ブックタイトル広報つくばみらい 2014年8月号 No.100
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広報つくばみらい 2014年8月号 No.100
新たな市政運営は新たな市政運営は「実行」と「成長」の4年間へ「実行」と「成長」の4年間へ6月定例会6月定例会所信表明(要旨)平成26年第2回定例会で所信表明を述べる片庭市長はじめに2期目の市長就任後初めての議会にあたり、今後4年間の所信の一端を申し上げ、議員の皆さま並びに市民の皆さまのご理解、ご協力を賜りたくお願い申し上げます。去る4月27日に行われた市長選挙におきまして、市民の多くの皆さま方の力強いご支持を賜り、引き続き市政を担うことになりました。大変、光栄であると同時にその責任の重さに身の引き締まる思いでございます。今までの取り組み私は4年前に市長に就任して以来、これまで「市民目線の行政、民間の発想を取り入れた行政」を柱として、無理・無駄・ムラの3ム主義の徹底を図り、市の財政の建て直しを図るとともに、私の市政の基本方針である「子どもたちに誇れるまちづくり」の実現に向けて、鋭意、努力してまいりました。その実現に向け、基本方針を「〝みらい?を担う子どもたちに誇れるまちづくり」とする「つくばみらい市新基本計画」を平成23年度に策定いたしました。その他、これまでに策定した主な計画を挙げますと、平成24年度には、防災部門の計画として市民の生命および財産を災害から保護し、安心できる社会、安全な社会の確保を図るため「つくばみらい市地域防災計画」を改定いたしました。次に、農業部門としましては、県内自治体としてはいち早く、今後の地域農業のあり方について、国が推奨する「人・農地プラン」を導入いたしました。そして、平成25年度には、福祉部門の計画としまして、高齢者、障がい者、子ども、保健、医療などの各分野と連携し、地域福祉の充実を図るため「つくばみらい市地域福祉計画・地域福祉活動計画」を策定しました。さらに、道路部門の計画としまして、私の道路整備の信念である「歩道のない道路は道路でない」を具現化し、子どもや高齢者の立場から歩行者が安全に移動できる道路の実現を目指し「つくばみらい市歩道整備基本計画」を策定いたしました。2期目の市政方針トータル・クオリティ・マネジメントを市政にも私は、これからの4年間の市政を運営するにあたり、これまでに策定した計画に基づき、実行することにより、「成長」の軌道に乗せ、飛躍できるよう努めてまいります。そして「市民目線、民間の発想を取り入れた行政」による行2-広報つくばみらい8月号(No.100)-