ブックタイトル市報なめがた 2014年8月号 No.108

ページ
9/20

このページは 市報なめがた 2014年8月号 No.108 の電子ブックに掲載されている9ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

市報なめがた 2014年8月号 No.108

Topicsまちの話題障害者スポーツの普及を目指して茨城県障害者フライングディスク競技大会をPR第1回茨城県障害者フライングディスク競技大会が8月24日(日)、八郷総合運動公園で開催されます。この大会は、茨城県障害者フライングディスク協会が主催して行われ、ディスタンス競技とアキュラシー競技の2種目が行われます。今回、同大会に役員として参加される、あそうの郷の箕輪さんやフリーダムの田口さん、久保田さんの3名が6月19日(木)、麻生庁舎に鈴木市長を訪ね、大会のPRとあわせ、障害者スポーツの振興について意見交換をしました。仏前での和太鼓コンサートじょうこうじ白浜成光寺青葉まつり6月15日(日)、成光寺(白浜)で青葉まつりが開かれました。青葉まつりは、宗祖弘法大師の生誕を祝うお祭りで、同じ日に、和歌山県の高野山においても大々的に催され、昨年から、白浜地区でも開催されています。成光寺は数百年の寺歴をもつ由緒ある寺院で、当日は、若手僧侶らによる護摩祈願法要が行われたほか、千葉県木更津市から和太鼓奏者鈴木淳一氏らをお招きし、仏前での和太鼓コンサートが催されました。北浦複合団地にメガソーラー太陽光発電所合同開所式北浦複合団地内に4事業者が共同で建設をすすめていた大規模太陽光発電施設(メガソーラー)が完成し、7月2日(水)、橋本昌知事や鈴木市長などが出席して合同開所式が開かれました。約34ヘクタールの広大な敷地に太陽光パネルが約11万2千枚設置され、年間想定発電量は、約2,950万キロワット時。一般家庭約8,200世帯分の電力を賄うことができ、すべて東京電力に売電されるとのことです。この発電施設は、4事業者が共同で一つの特別高圧受変電設備を運営する点で、全国でも珍しい取り組みです。行方市の漁業振興のために霞ヶ浦漁業振興基金協会が残余財産を寄付昨年8月に解散した、(財)霞ヶ浦漁業振興基金協会が同会解散後の残与財産405万円を、行方市に寄付しました。麻生庁舎で開かれた贈呈式で、(財)霞ヶ浦漁業振興基金協会清算人(霞ヶ浦漁業協同組合代表理事組合長)薄井征記氏と(同組合玉造支部長)坂本瑞夫氏は、「行方市の漁業振興に役立ててもらいたいと」話し、鈴木市長は、「行方市の漁業振興や子ども達への水産教育・食育などに役立てたい」と話しました。9NAMEGATA AUG.2014