ブックタイトル市報なめがた 2014年8月号 No.108

概要

市報なめがた 2014年8月号 No.108

くと「公魚」と書きます。その由来は、さらにもう一つ、ワカサギを漢字で書ています。トシシャモ）が一般的になったといわれ市長へのＥメール投稿用２次元コード市政に対する意見や提案をメールでお寄せください。通量が少ないために、カペリン（カラフ北海道の太平洋の沿岸でしか採れず、流行方市長鈴木周也大半です。シシャモ（柳葉魚）は本来、しょうか。る魚はカペリン（カラフトシシャモ）がよい食べ物ではないでスーパーなどでシシャモとして売っていの補給には、ちょうどここでちょっとした雑学です。普段、を強くするカルシウムラフトシシャモ）などと同じ仲間です。魚のシシャモ（柳葉魚）やカペリン（カま暑すい。夏に塩分と、骨なっていました。また、ワカサギは海の干した「ワカサギの煮干」をよく食べの内湾や湖に生息する軟骨魚で食用魚とます。夏の時期は、塩茹でし、天日にオ目キュウリウオ科の魚類の一種、日本く非常に食べやすいという特徴がありワカサギを調べてみたら、キュウリウすが、霞ヶ浦・北浦産は骨まで柔らか憶があります。やフライ、から揚げなどでよく食べまが重なり、早朝、船の音で目が覚めた記ワカサギの食べ方としては、天ぷら子供の頃、漁の解禁時期と夏休みの時期なされています。は早朝から漁場に出かけています。私が在では観光用帆引き船としての運用がワカサギ漁が解禁となり、漁師いままたす、。霞ヶ浦・北浦では７月さん21日たかちらとなり、帆引き船は廃れてしまい、現その後、トロール船による漁法が主流ら昭和の後半まで行われていました。作物が力強く成長している季節になってを引きながら魚を獲る漁法で、明治かなどの作物も大きくなり、緑色が美しく船による漁法です。風力を利用して網す。台地のほうも、サツマイモやトマト末には稲刈りが始まる農家もあるようでまワすカ。サギ漁として有名なのは帆引きうです。稲の穂も大きくなり始め、今月献上されていたためであるとされてい夏、真っ盛り、田んぼは緑の絨じゅうたん毯のよ産のワカが徳川第サギ11代を将「軍公徳儀川御家用斉魚に」、と霞しヶて浦市長のあまねくつぶやき行方市に縁のある話で、常陸国麻生藩はい、こちら消費生活センター！宝くじ当選商法にご注意を！！ここ数年、数字選択式宝くじ「ロト」などを引き合いにした当選商法詐欺被害が急増しています。新聞での当選番号発表の前日に、「事前に当選番号がわかるから教えてあげる」という電話があり、翌日新聞を見ると確かに教えてもらった番号と一致しているので信用してしまいます。請求される情報料や登録料は高額なのですが「当選金で取り戻せるから大丈夫」と言われるので支払ってしまいます。インターネット上には抽選日に当選番号が掲載されますが、インターネットを利用していない人の多くは翌日の新聞で当選番号を確認するので、その時間差を利用した巧妙な手口で信用させるのです。お金は宅配便などで送るよう言われ、支払ったあとは連絡が取れなくなるという当選商法詐欺です。宝くじの抽選は厳正・公正に行われており、抽選を操ることや購入前に当選番号が分かることはありません。お金は絶対に支払わないようにしましょう。被害者の多くはネット情報などを利用していない高齢者の方です。高齢者の方には、家族や介護支援・家事援助にあたっている身近な人たちの日常的な見守りが必要です。少しでも疑問や不安を感じたら家族や友人に話し、すぐに消費生活センターに相談しましょう。－まずはお電話を！－【問い合わせ】消費生活センター℡０２９１-３４-６４４６なめがた2014.8.1 18