ブックタイトル市報なめがた 2014年8月号 No.108
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市報なめがた 2014年8月号 No.108
脳はつらつ教室とは認知症は誰にでも起こりうる脳の病気です。年々増加しており今後も増加すると予想されていて、今や他人事の問題ではない時代です。特に85歳以上の4人に1人、その症状があるといわれています。行方市では、認知症は予防できなくても、発症を遅らせ自分の意思で考え行動できる時間が少しでも長く保てるように、平成22年度から、NPO認知症予防サポートセンターの協力のもと、週1回6回コースを年2教室開催しています。この教室の特徴は、1ファイブ・コグという認知症の検査を第1回目の教室の時実施し、自分の認知機能の状態を確認する。2認知症の発症を遅らすことが期待できる、ウォーキングプログラムと料理プログラムで構成されている。3プログラムは5人から6人の小集団で行い、他者の話を聴き自分の事を話しお互いが刺激しあえる。5月27日から7月8日に北浦公民館で開催した教室には、17名の方が参加されました。興味を持たれた方は、次回は9月30日からになります(9月のお知らせ版に掲載予定)ので、ぜひご参加ください。なめがた大使塙雲峰先生1日書道教室7月13日(日)、茅ケ崎市在住でなめがた大使の塙雲峰先生を招き、北浦公民館で1日書道教室を開催しました。会場は、子どもから大人まで57名の参加者で埋め尽くされ、子どもたちは先生から渡されたお手本を見ながら作品を書き、優しく添削指導をしてもらいました。当日はサプライズで先生から書のプレゼント等もあり、会場内は終始和やかな雰囲気に包まれました。また、昨年先生が山百合まつりを見学され、里山の風景に感動していただいたということもあり、その記念にと皆が見守る中で案内板を書いていただきました。15NAMEGATA AUG.2014