ブックタイトル市報なめがた 2014年8月号 No.108
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市報なめがた 2014年8月号 No.108
男女共同参画って何!?ー女性の知恵がベンチャーを興すー「ベンチャー」なんて、私たち母親には縁がない言葉に思えます。私もそんな一人。でも、そんな私が、モーハウスという会社を始めたのは、次女を産んで数カ月のことでした。17年前の8月。生後1カ月の子を抱っこし、3歳になる上の子の手を引いて東京の友人を訪ねた時のこと。電車の中で、お腹をすかせた次女が泣き出してしまったのです。どうやっても泣き止まず、とうとう胸をはだけて授乳をしました。本市のまちづくりに協力していただいている方・団体等に、話題を提供いただき、様々な『男女共同参画』について、コラムを連載いたします。市民の皆様の声もお寄せください。ご意見をお待ちしております。有限会社モーハウス代表光畑由佳考えてみると茨城に住むママ友たちは、公園と公民館以外には出かけません。楽なはずの授乳が、自分たちの行動を狭めていることに気がつきました。そこで、胸を見せずに簡単に母乳を与えることができる服=「授乳服」を作り始めたのです。でも、被服を学んだことがあるものの、仕事としてはまったくの未経験。しかも、その頃「授乳服」なんて、誰も知りません。ようやくできた試作品を、お母さんたちに見せに行っても、誰も相手にしてくれませんでした。「授乳が大変でも、私がガマンすれば済むことだから」「子どもにお金がかかるんだから、自分のことはガマンしなくちゃ」。そんな言葉を何度聞いたことでしょうか。でも、なぜ続けたのか?それは私がこの服を着た瞬間、私の子育てライフが大きく変わったから。子育てしながらでも、どこでも行ける。何でもできる。そんな自信と開放感が私を包んだのです。こんな子育てをしたい人は、きっと世の中にいるはず!私たちの授乳服は、胸が見えず、数秒で母乳を飲ませることができます。ケープで隠す必要も、授乳室を探す必要もありません。モーハウスを知って子育てが嘘のように楽になった。これなら何人でも産めそう。そんなお礼状もよく届きます。続けて良かったなあと思います。自分の経験から社会的な問題に気がつき、さまざまなベンチャービジネスを興す方々が少しずつ増えています。生活の中の課題に気がつけるのは、私たち当事者なのです。モーハウスの授乳服を着ての授乳bukyoku/soumu/zeimu/zeimu.htmhttp://www.pref.ibaraki.jp/茨城県税務課ホームページアドレス?0299(72)0773茨城県行方県税事務所課税第二課問い合わせださい。詳しくは、左記までお問い合わせく得税が軽減される場合があります。ても、一定の要件のもとで不動産取不動産を取得した場合につきましこのほか、東日本大震災等で代替請期限:家屋完成後5年以内)。いただくようお願いいたします(申みでない場合は、早めに申請してすでに納められた方で、申請のお済りますので、土地の不動産取得税をこの減額は、申請により適用とな動産取得税が減額・還付されます。満たしていれば、その土地に係る不宅を取得した場合で、一定の要件を合や、土地取得後1年以内に中古住合は3月年(平成3年31日)ま以16で年内に4に月住土1宅地日ををか新取ら築得平しし成たた場場28年住宅用土地を取得した日から2不動産取得税の減額について13NAMEGATA AUG.2014※行方市では、新たな自主財源の確保や地元商工業者などの活性化、市民生活情報の提供を目的に有料広告掲載の取り組みを行っています。