ブックタイトル広報みと 2014年8月1日号 No.1339

概要

広報みと 2014年8月1日号 No.1339

話番号／２４４・１３４７日時／月～金曜日、午前９時～午後５時相談電▼いじめ相談ダイヤルじめ相談ダイヤル」を設置しています。総合教育研究所内に、電話で相談できる窓口「い徒の悩みや不安、相談の声を聞いています。また、各小・中学校に「相談ポスト」を設置。児童・生早期発見のための相談体制強化た取組みを行っています。身による問題解決に向け実施など、児童・生徒自ラム」やワークショップのまた、「いじめ解決フォー意識啓発を行っています。室」を行ったりするなど、「いじめをなくそう人権教「家庭教育フォーラム」やいさつ運動」を実施したり、あいさつ運動と連携して、登校時に「あ各小・中学校において、地域団体や保護者などいじめを未然に防ぐ題解決に努めています。とや、いじめの早期発見・早期対応を目指し、問「ふれあいプラン」では、いじめを未然に防ぐこふれあいプランた事例や、ＬＩＮＥを使ったいじめ事例を紹介しティサイトを利用して、犯罪被害にあってしまっこの教室では、子どもがＳＮＳなどのコミュニ携帯電話の使い方などを学ぶ機会を設けました。童が一緒にインターネット犯罪やスマートフォン、による「親子メディア教室」を開催し、保護者と児く、その保護者も対象に、県メディア教育指導員いプランの一環として、６年生の児童だけではなこれらの状況を踏まえ、同小学校では、ふれあ結果になりました。なり、家族と共有の場合も含めると、施した結果、個人用の携帯電話の所有率が67％とい43％うと携帯電話の所有率などについてのアンケートを実吉沢小学校では、６年生の児童を対象として、じめの温床になってしまう傾向が見受けられます。らが時には、仲間外れや友人同士の中傷など、いケーションアプリを使うことが増えており、それで使用されるＬIＮＥ（ライン）などのコミュニまた同時に、小・中学生が、スマートフォンなど用した犯罪に巻きこまれる事件が増えています。の普及に伴い、小・中学生がインターネットを利近年、スマートフォンをはじめとした通信端末吉沢小学校「親子メディア教室」●ふれあいプランの取組み右…L INEは、無料で気軽に複数人とチャットできることが特徴のアプリ。国内の利用者は、5,000万人以上。下…親子メディア教室した。ていきたい」と話していまネットの使い方に気を付けまた、児童たちは「インターなどの声が聞かれました。族のいる居間に限定する」トフォンの使用場所を、家セス制限）に加え、スマーング設定（有害サイトアクかけになった」「フィルタリに、よく家族で話合うきっ「スマートフォンを持つ前子どもたちがインターネット犯罪に合わないために・フィルタリングを利用する・個人情報を公開しない・安易な書き込みや情報発信を行わない・日頃から家庭で話合い、ルールを作る参加した保護者からはながら、それらへの対応策を学びました。モラルをもった利用を心がけましょうスマートフォン、携帯電話を子どもに持たせている家庭では、その使い方について、ご家族でよく話合ってほしいと感じています。確かに、フィルタリングを設定することは、効果的ですが、その前に使い手自身にもフィルタリングをかけ、しっかりとしたモラルをもつことが最も大切なことだと思います。インターネットはとても便利なものですが、使い方を間違えてしまうと、他人だけではなく、自分自身を県メディア教育指導員苦しめる道具にもなり得ます。使う人の「使い方」「ふ竹之内美佳子るまい」が問われているのではないでしょうか。子どさんもたちにはインターネット上でしてはいけないこと・すべきことをしっかりと知ったうえで利用してもらいたいと思います。※県メディア教育指導員…各小・中学校などで、インターネットの安全な使い方などを保護者の目線で説明しています。詳細は、県女性青少年課（?301-2183）にお問合せください。2014. 8. 1広報みと8