ブックタイトル広報 坂東 2014年7月17日号 No.112

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概要

広報 坂東 2014年7月17日号 No.112

デザート編トマトゼリー○水……………………25mlO グラニュー糖…………………大さじ10 粉寒天………………1 gトマト…………………了5gレモン汁…………/」・さじ1親子cooking 《 作 り 方 》①鍋に○印の材料をあわせて火にかけ、沸騰したら弱火にして1~2分ほど煮る。②トマトは皮をむき、種をとって細か<刻んでお<。③①のゼリー液に刻んだトマト、レモン汁を加え型に流し入れる。④冷蔵庫で冷やして食べるのがおすすめ囗浄化槽をお使いのみなさんへ浄化槽は適正な維持管理・定期検査を!浄化槽は、微生物などの働きを利用して生活排水をきれいにする装置です。そのため、浄化槽の機能を十分に発揮させるには、定期的な維持管理(保守点検・清掃)と定期検査(法定検査)が必要で、法律により実施が義務付けられています。適正な維持管理と定期検査を行い、浄化槽を正しく使いましよう。保守点検浄化槽内の機器、送風機やタイマーなどの点検調査を行います。また、消毒剤を定期的に補充し、放流先が不衛生にならないようにするのも重要な作業です。●10人槽以下の家庭用浄化槽の場合、年3?4回行う必要があります。●県に登録している保守点検業者に委託してください。清掃浄化槽内に溜まった汚泥などを抜き取るのが清掃です。●年に1回以上(全ばっ気方式は6か月に1回以上)行う必要があります。●市の許可を受けた清掃業者に委託してください。法定検査浄化槽の保守点検・清掃がきちんと行われているかを検査します。● 最初の検査は、浄化槽を使い始めてから3?8 か月以内に行う必要があり、その後は毎年1回受ける必要があります。検査は有料です。● 県の指定検査機関である(公社)茨城県水質保全協会に申込みをしてください。登029(291)400 4一括契約システム保守点検、清掃、法定検査を一括して契約できる「一括契約システム」があります。大変便利なシステムです。ぜひご利用ください。●現在契約されている保守点検業者、清掃業者又は(公社)茨城県水質保全協会に申込みをしてください。単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への変換単独処理浄化槽は、トイレからの汚水のみを処理し、台所やお風呂からの生活雑排水は、そのまま放流されてしまいます。生活雑排水も併せて処理できる合併処理浄化槽に転換することで、汚れの量をおよそ8分の1に減らせます。●身近な水環境の保全のため、合併処理浄化槽への転換をお願いします。■お問合せ・生活環境課 岩井第三分庁舎内線1453・茨城県環境対策課登029(301)2966