ブックタイトル広報なか 2014年7月号 No.114

概要

広報なか 2014年7月号 No.114

２２　５月９日に、増田元岩手県知事が座長を務める「日本創生会議・人口減少問題検討分科会」が、若年女性（　歳から　歳）の流出に２０３９より、２０４０年（平成　年）に５２は全国８９６市町村が「消滅」に直面するという試算結果を発表しました。　茨城県内では、日立市や常陸大宮市など久慈川以北の全自治体が該当し、合計　の自治体が指摘さ１８れました。那珂市は減少率が約　４８パーセントで　自治体中　位とな４４２４り、かろうじて消滅可能性自治体リストから外れました。　この結果については衝撃でしたが、何の手も打たなければ「消滅の危機にさらされるぞ」という警告であると理解しました。そこで、５月の経営戦略会議の席上、これから進行の著しい少子化に歯止めをかけ、すぐに実施できる施策を提示いただくようお願いしたところです。　その後、東洋経済新報社の「住みよさランキング２０１４」が、６月　日に公表されました。ラン１６キングの算出指標・評価方法については、安心度、利便度、快適度、富裕度、住居水準充実度の５つの観点から、　の社会指標を用いた１５偏差値を算出し、その単純平均を総合評価としているようです。　東京都区部全体を含む全国７９１市区の自治体の中で、１００位以内に茨城県内で７市がランクインしました。守谷市、つくば市、神栖市、水戸市、土浦市、鹿嶋市とともに、那珂市がランクインし、順位は全国第　位、茨城県内４３では第３位に位置付けられました。全国ランキングを見ると、平成　年に　位、平成　年に　位に２４６１２５５９ランクインしており連続してランクアップしました。大変有難い評価であり名誉なことであると考えております。　今後、那珂市においても少子化の進行は避けられないものと考えますが、何事にも悲観せず、前向きに、市民本位の施策立案と高品質の行政サービスに努めていきたいと、改めて決意したところです。那珂市長　■作り方①鶏もも肉はひと口大に切り、塩とこしょうをふる。②玉ねぎとにんにくはみじん切りにする。トマトとナスは１角に切る。③キャベツは２のざく切りにする。④フライパンに油を入れて、玉ねぎとにんにくを炒める。⑤①の鶏もも肉に小麦粉を薄くまぶし、④に入れて両面を焼く。⑥⑤にコンソメスープ、塩、こしょう、トマト、なす、キャベツを入れて煮込む。⑦パセリをみじん切りにしてちらす。■コメント　最後に色どりよくブロッコリーを入れてもきれいです。季節の野菜や色々なきのこを入れて煮込んでも美味しいです。那珂市食生活改善推進員連絡協議会高齢食部会の皆さん鶏肉と野菜の煮込みヘルスメイトさんが作る健康料理 ○ １０６ ■材料（４人分）　鶏もも肉（皮なし）………２４０ｇ　キャベツ…………………２４０ｇ　トマト……………………１６０ｇ　玉ねぎ……………………１６０ｇ　なす…………………………１本　にんにく…………………１かけ　パセリ………………………少々　塩……………………………１ｇ■１人分　１５２／塩分１．４ｇこしょう、小麦粉……………適宜ケチャップ………………大さじ２油……………………大さじ２／３コンソメスープ（コンソメ２個・水３００㏄）…３００㏄