ブックタイトル広報なか 2014年7月号 No.114

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概要

広報なか 2014年7月号 No.114

11 広報なか7月号催しました。 4月 日・ 日・ 日には、那珂262729高校吹奏楽部による演奏やよさこいソーラン、那珂ふるさと大使によるコンサート、モデル撮影会などの各種イベントを実施し、大勢の家族連れや観光客で賑わいました。 イベント開催日に桜が満開となり、期間中の来園者は約3万8千人と昨年を上回る結果となりました。■上水道事業について 菅谷地区配水管布設(第1工区)工事および配水管布設工事実施設計業務委託を4月に、福田地区老朽管更新(第1工区)工事を5月にそれぞれ発注しました。■公共下水道事業について 後台地区管路施設実施設計(第1工区)(第2工区)および額田地区管路施設実施設計(第1工区)業務委託を4月に発注しました。 また、管路工事は、菅谷地区、後台地区(第1工区)(第2工区)を5月に発注しました。■消防業務について 消防訓練指導については、3月1日から5月 日までに事業所や学校31などを対象として 回行い、140202人が参加して、防火防災知識の習得と防火意識の向上を図りました。 また、応急手当普及のため普通救命講習会を5回行い、130人が修了しました。救命入門コース(受講対象者:小学校4年生以上、講習時間:  分)は1回行い、8人が参加90しました。 火災出場件数については、建物8件、林野2件、車両2件、その他2件で合計 件、救急出場件数につい14ては、急病300件、交通事故 件、48その他136件で合計484件となっています。 また、出水期を前に洪水による水害の未然防止や軽減を図るため、5月 日に日立市留町久慈川左岸河川24敷において、那珂市・常陸太田市・日立市・常陸大宮市・東海村の4市1村により、平成 年度久慈川水系26連合水防訓練を行いました。■東日本大震災について 市民の放射線に対する不安を解消するため、公共施設などにおける空間放射線量および水道水内の放射性物質濃度の測定を引き続き実施しています。簡易測定器により、保育所や学校の給食食材および市内で生産された農畜産物を独自に検査し、食における安全の確保と風評被害の防止に努めています。これらの測定結果は、ホームページや広報紙などで公表しています。 農畜産物の損害賠償については、東京電力原発事故農畜産物損害賠償対策那珂市協議会の窓口受付者の請◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇全議案可決(一部修正可決あり) 市長提出議案◎報告専決処分について(那珂市税条例の一部を改正する条例)/専決処分について(那珂市都市計画税条例の一部を改正する条例)/専決処分について(那珂市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)/専決処分について(損害賠償請求に関する和解及び損害賠償の額の決定)/平成25年度那珂市一般会計繰越明許費繰越計算書について/平成25年度那珂市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書について/平成25年度那珂市農業集落排水整備事業特別会計繰越明許費繰越計算書について/平成25年度那珂市上菅谷駅前地区土地区画整理事業特別会計繰越明許費繰越計算書について◎平成26年度補正予算平成26年度那珂市一般会計補正予算(第1号)【修正可決】/平成26年度那珂市下水道事業特別会計補正予算(第1号)/平成26年度那珂市一般会計補正予算(第2号)◎その他工事請負契約の締結について求額8210万円に対して、東京電力からの支払いが3月末に完了しました。また、市内および県内の放射性物質検査については、原木しいたけを除いたすべての農産物で未検出または基準値以下であり、出荷制限は解除されています。 被災されたかたを支援するため、引き続き被災者生活再建支援制度による国の支援金および県・市の災害見舞金を支給しており、5月末現在の支給状況は、次のとおりです。 国の支援金は、全壊が192件、大規模半壊が9件、合計201件で総額2億5325万円です。県の災害見舞金は、半壊179件で537万円です。市の見舞金は、住家の全壊が 件、半壊が242件、非住家46の半壊以上が278件、合計566件で総額1948万円です。 また、災害援護資金の貸付は、 10件で1930万円です。 公共下水道災害復旧に関する業務委託として、公共下水道災害管路施設カメラ調査および公共下水道災害管路施設目視点検調査を4月に発注しました。 また、公共下水道災害復旧工事として、杉原地区を4月に、中里・古徳地区、菅谷・竹ノ内地区、菅谷西地区、菅谷東地区、仲之内地区、菅谷杉地区を5月にそれぞれ発注しました。 平成 年6月9日26那珂市長 海野  徹