ブックタイトル広報なか 2014年7月号 No.114

概要

広報なか 2014年7月号 No.114

１０議 会第 2 回定例会平成26年第２回那珂市議会定例会６月９日～24日の16日間の会期で開催　市長提出議案は報告８件、平成２６年度補正予算３件、その他１件、合わせて１２件について審議され、全議案について可決されました。行政概要報告■拉致問題を考える国民の集いの開催について　６月１日、中央公民館において、国、県および市の主催により、「すべての拉致被害者を救出するぞ！国民の集い　いばらき」をテーマに平成in　年度拉致問題を考える国民の集い２６ を開催しました。北朝鮮による拉致被害者家族連絡会や特定失踪者問題調査会からの報告のほか、早期解決に向けた家族からの訴えがありました。県内全域から５６９人の参加があり、うち那珂市民は３３８人でした。■コミュニティバス（ひまわりバス）の運行実績について　平成　年度のコミュニティバス２５（ひまわりバス）については、年間利用者数が１万２４３８人、１日平均で　人となりました。運行コースを５１平成　年４月より　コースから２２５１１コースに縮小したために、利用者は前年度比６５１８人、　・４％の減３４となりました。■デマンド交通（ひまわりタクシー）運行実績について　平成　年度から実証運行を行って２５いるデマンド交通（ひまわりタクシー）については、３月末現在で登録者数が１４５７人、年間利用者数は１万２１７７人、１日平均で　人５０となりました。■経営戦略会議について　平成　年度の経営戦略会議につい２５ては、平成　年５月から平成　年３２５２６月まで計　回開催され、平成　年３１０２６月　日に市に対して調査・研究の提２７言がされました。■一の関調節池の有効活用について　 一の関調節池の太陽光発電施設については、平成　年３月　日に通電２６２８を開始しました。施設の規模は、パネル５４２４枚、出力１３５６kwとなっています。また、事業者主催の開所式が関係者出席のもと、平成　年５月　日に行われました。２６１２■東海第二発電所の安全確保対策について　原子力発電所周辺の住民が安全で安心して暮らせる環境を確保するため、平成　年３月５日、県央地域首２６長懇話会と日本原子力発電所㈱との間で「東海第二発電所周辺地域の安全確保に関する覚書」を、原子力所在地域首長懇談会と日本原子力発電所㈱との間で「東海第二発電所の安全確保及び環境保全に関する覚書」を交換しました。■社会保障・税番号制度について　平成　年　月の番号付番および平２７１０成　年１月からの個人番号カードの２８交付、さらに平成　年７月からの２９国・地方公共団体などの間における情報連携に向け、社会保障・税番号制度の円滑な導入を図るため、庁内に関係課によるプロジェクトチームを５月に設置しました。■芳野学童保育所の移転について　芳野小学校と戸多小学校の統合を機に、新築移転した芳野学童保育所については、４月２日に開所式を行い、入所児童　人（定員　人）で保４１６０育を開始しました。今回の移転により芳野小学校に併設されたため、利便性が向上するとともに学校との連携も強化されました。■地域密着型サービス事業所の開設について　本年４月、第５期介護保険事業計画（平成　?　年度）における地域２４２６密着型サービス事業所の指定について、公募および審査の結果、「小規模多機能ホームクリクリ」と「グループホームクリクリ」に決定しました。事業所は、認知症高齢者やひとり暮らし高齢者などのための施設として、５月　日に豊喰地内に開設され１６ました。■八重桜まつりについて　４月　日から５月６日まで「八重１９桜まつり」を静峰ふるさと公園で開