ブックタイトル広報おおあらい 2014年7月号 Vol.511

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概要

広報おおあらい 2014年7月号 Vol.511

まちのできごと クローズアップ 法務省主唱の「社会を明るくする運動」は、すべての国民が犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない地域社会を築こうとする全国的な運動です。 毎年「更生保護の日」である7月1日からの1か月を強調月間として全国的な運動が展開され、今年で64 回目を迎えます。 大洗町でも、保護司会や更生保護女性会が中心となり「社会を明るくする運動推進委員会」を組織し、大洗駅などでの街頭キャンペーンや町内教育機関への啓発活動を通じ、犯罪や非行のない明るい社会づくりを呼びかけています。7月は「社会を明るくする運動」強化月間~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~ 6月1日、魚市場において「大洗魚市場ホッキまつり」を開催しました。 ホッキ貝の特売には、朝早くから行列が出来るほど好評で、その他にも、大洗町の農水産物販売などを行い、たくさんの人で賑わいました。 また、漁業研究会による漁業体験イベントも行われ、定員を超える参加者が集まり、晴天の中、漁師気分を満喫していました。 さらには、茨城県水産試験場による「移動水産試験場」では、タッチプールを行い、子供たちが魚に触れる良い機会となり大好評でした。 会場は1日中訪れた観光客などで、大変賑わっていました。大洗魚市場ホッキまつりを開催!ウォーキング習慣化への第一歩潮風と松の緑を楽しむヘルスロードウォーキング大会 6月15 日、真夏を思わせる日差しの下、170 名の方々が参加し「ヘルスロードウォーキング大会」が開催されました。 健康運動指導士の鴻田さんによる準備運動と正しい歩き方の指導の後、マリンタワーを意気揚々と出発、マリーナ~サンビーチ~海の大学~マリンタワーのコース約5.8km を歩きました。 ゴール後、食生活改善推進員連絡会の皆さんが作った減塩の炊き込みご飯と大洗町漁協女性部のつみれ汁がふるまわれ、参加した皆さんからは「体を動かした後のご飯とつみれ汁は最高においしい。」「海沿いのコースは、潮風が心地良い。マリーナの景色がさわやかだった。」「健康のためこれからもウォーキングを続けていきたい。」などの声が聞かれました。小谷町長に法務大臣メッセージを伝える大洗町保護司会会長加部東正廣さん(右)(13) 広報おおあらい 2014. 7. 9