ブックタイトル広報さくらがわ 2014年7月1日号 No.211

概要

広報さくらがわ 2014年7月1日号 No.211

さくらがわ　2014.7.1 4行　政情　報市の動き　平成26年６月10日に開催された教育委員会臨時会で、梅井隆男氏が桜川市教育委員会教育長に任命されました。■主な経歴　明野町立鳥羽小学校長、茨城県県西教育事務所長、桜川市立真壁小学校長過去２年間のごみの排出量　不燃ごみは、皆さんの取組みにより削減できましたが、可燃ごみの増加と資源ごみの減少は、減量化の取組みの成果が得られませんでした。　市では資源循環型社会の構築に向け、限りある資源を有効に活用するため、分別収集を推進しています。資源ごみを増やし、処分するごみを減らすことにより、処分費用も縮減でき、行政区に還元する報奨金にも反映されます。　なお、一層のご協力をお願いします。手軽にできるごみの減量化！・ 生ごみは水分を切ってから出しましょう。・ 木くずや草類は、よく乾燥させてから出しましょう。・ 空瓶や空缶（つぶしてから）は、資源ごみとして出しましょう。スプレー缶の出し方　ガス抜きをしていないスプレー缶（殺虫剤、化粧品、塗料、卓上コンロ用のガスボンベなど）が混入されていると、ごみ収集車の火災事故が発生します。必ずガス抜きを行ってから『桜川市指定もえないごみ専用袋』に入れてごみを出してください。　また、使い捨てライターなども完全にガスがない状態で出してください。※可燃ごみは、『桜川市指定もえるごみ専用袋』に入れてごみを出してください。■ 問合先／ 環境対策課（ ?58- ５ １ １ １・75-３１１１代表）梅井 隆男 氏（大泉地区）教育長に梅うめ井い　隆た か男お氏 任命ごみの排出量＆減量化のお願い差分496? 47?1925年度9,56153786724年度9,065584886可燃ごみ不燃ごみ資源ごみ6 月1 日に椎尾団地内で、ガス抜きしていないスプレー缶が混入されていたため、ごみ収集車の火災事故が発生しました。敬老商品券の贈呈対象年齢・金額が変更になりました　高齢者の長寿を祝う敬老事業として、平成25年度までは75歳以上の方全員に敬老商品券を贈呈していました。　しかし、本市も高齢化が進み、今後は団塊の世代等が贈呈対象者となり、ますます高齢者の人口が増加することから、贈呈基準の見直しを行い、平成26年度から対象者の年齢および敬老商品券の金額を表のとおり変更しました。■贈呈予定日／９月初旬■贈呈方法／各地区の区長か贈呈金額（円）3,0005,0005,00030,00030,000贈呈対象者出生日昭和12 年4 月1 日～昭和13 年3 月31 日昭和9 年4 月1 日～昭和10 年3 月31 日大正15 年4 月1 日～昭和2 年3 月31 日大正3 年4 月1 日～大正4 年3 月31 日男性及び女性の最高齢者年齢77 歳（喜寿）80 歳（傘寿）88 歳（米寿）100 歳（百寿）最高齢男女敬老商品券の対象者と金額ら贈呈します。なお、１００歳、最高齢男女には、市長または副市長が訪問し、賞状とともに直接贈呈する予定です。■敬老商品券／有効期限は12月31日（水）までです。市内のお店などでご利用できます。（詳細は、贈呈時にお知らせします。）■問合先／介護長寿課（?０２９６-75- ３１５８直通、?58- ５ １ １ １・75-３１１１代表）（単位 トン）